オウム真理教の発端はヨガ教室が始まり?いつから宗教法人になったのか?

2018年7月6日、オウム真理教の元教祖、麻原彰晃(本名・松本智津夫)元死刑囚(当時63歳)の死刑が執行されました。

公安関係者によりますと、麻原元死刑囚の遺体は象徴的な意味を持つことになります。

オウム真理教の後継団体にとって、遺骨や遺品は”正当性を示す象徴”になる可能性があるとみられています。

麻原元教祖の神格化も懸念されており、遺骨の引き取り先いかんで、現存するいくつかの後継団体のパワーバランスが変わってくるとされています。

ぶったぎり君

平成の大事件にひとつの区切りがついた形だね。

まなぶ君

麻原元教祖のあの逮捕から、かれこれ20年以上ですか・・。

ぶったぎり君

特に地下鉄サリン事件の時のことは今でも鮮明に覚えているよ。

朝起きてテレビをつけたら、めざましテレビが緊急特番みたいになってたよ、他のチャンネルもどこも同じような形で、まさにあり得ないレベルのテロ事件だったよね。

まなぶ君

宗教的概念の怖いところはまさにこういった所です。

中東での紛争もそうですが、宗教の考えが全てになってしまい、一般的な倫理観やモラルは二の次にされます。

でも本人たちは、真面目に当たり前のように犯罪を犯してしまう。

無差別にやられた方はたまったものじゃないです・・

ぶったぎり君

この死刑執行に賛否両論が巻き起こっているみたいだけど、個人的にはここまで殺人を繰り返した人が死刑になることに疑問をもてないよ。

地下鉄サリン事件の無差別テロのほかに、坂本弁護士一家の殺害、命を個数で見るのはまた話しが違うかもだけど、これほどまでに人の命が奪われているし、今でもサリンでの後遺症に悩まされている人が数多くいる。

むしろ麻原元教祖1つの命では到底まかないきれない罪の重さだよ。

まなぶ君

たしかに、麻原元教祖らの死刑に関してのクローズアップよりも、サリン事件などの被害者の方々の苦痛にもっとクローズアップをするべきでしょう。

ぶったぎり君

テレビによっては、麻原元教祖の三女のインタビューがしきりに流されていたけど、内容は麻原元教祖とその三女に対して同情を誘うような構成だったよ。

まなぶ君

何のためにそんな作りにするのでしょうかね・・

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オウム真理教の発端はヨガ教室

(出展:https://aloechan.net/2017/11/22/)

未だに信者から神的扱いを受ける麻原彰晃元教祖ですが、いつからその片鱗があったのでしょうか。

プロフィール

●1955年3月、熊本県生まれ

●9人兄弟の4男として生まれ生活は貧しかった

●1961年4月、小学校入学したが、弱視であり、その後盲学校小学部に転校(普通の学校に通い続けることも出来た程なので、他の全盲の子供たちを子分として扱う)

●1975年3月、盲学校を卒業

●1976年3月、傷害事件を起こし罰金刑となる

●1978年1月、大学受験を目指すゼミ内で出会った女性と結婚

●1978年9月、千葉県船橋市内で「亜細亜堂薬局」開業

●1980年7月、保険料の不正請求が発覚し670万円の返還請求を受け、亜細亜堂薬局を閉鎖

●1981年1月、BMA薬局を開業するも翌年、薬事法違反容疑で逮捕され罰金20万円を科される

●1982年6月、阿含宗に入信

●1983年、超能力開発の指導を行う学習塾である「鳳凰慶林館」を開設。この頃から「麻原彰晃」と名乗り始める

●1984年、ヨガ道場「オウムの会」に名称を変更

●1986年、宗教団体「オウム神仙の会」に名称を変更。ヒマラヤで最終解脱したと主張

●1987年、オウム真理教に名称を変更

オウム真理教の発端はヨガ教室・・

とは言い難いですね・・。

ぶったぎり君

いやもう20歳前後からなかなかの悪じゃん・・

まなぶ君

盲学校のくだりはなんとなく予想がつきます。

おそらく目の見え方の度合いで、ヒエラルキーが存在していたのでしょう。

まぁそれだけであれば、よくいるいジャイアンのような、いじめっ子に留まっていたでしょうが。

ぶったぎり君

若干23歳にして、詐欺で逮捕か・・

片鱗はこの頃から全然あったんだね。

 

いつから宗教法人になったのか

(出展:Wikipedia)

宗教法人になったのは、1987年のことです。

1987年2月には、ダライ・ラマ14世と接見しており、ダライ・ラマも彼を認めているのです。

(出展:https://www.youtube.com/watch?v=pS8UBoDJNhU&feature=youtu.be)

この辺が完全にターニングポイントでしょう。

その数年前から、オカルト雑誌「ムー」などに空中浮遊の写真が載ったりしていましたが、それだけではむしろUFOのように半信半疑的な存在で終わっていたと思います。

このタイミングで、ダライ・ラマという”権威”との親交のある写真が出されれば、ダマされる人も多いと思います。

現に当時のメディアでは、オウム真理教を悪者扱いするどころか、擁護する有識者もたくさんいたのです。

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懸念される神格化

(出展:http://spiruna.blog89.fc2.com/blog-entry-2105.html?sp)

麻原元教祖の死刑が執行され、彼はもうこの世に存在しなくなりました。

ここで問題視されているのは、一般人や信者の「錯覚相関」という心理状態です。

「錯覚相関」とは、”関係の無いもの事同士に、あたかも関係があると思い込む”という人間心理の特徴です。

2018年7月初旬では、全国的に地震が頻発していました。

そして、西日本では平成最悪の被害と称される「平成30年7月豪雨」が発生し、死者は100人を超えてしまいました。

「頻発する地震」

「平成最悪の豪雨」

「麻原死刑執行」

こうなってくると錯覚相関が発動します、「麻原元教祖の死刑を執行したから、日本はこんな大災害が起きてしまったんだ。麻原元教祖はやはり神的存在だったんだ!」・・と。

繰り返しますが、これはただの人間心理でよくある「錯覚相関」であり、麻原元教祖の死刑執行とは何の関係もありません。

しかし、おそらく麻原元教祖は、こういった人間の心理現象を巧みに扱い、高学歴の若者たちを洗脳していったのでしょう。

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