ボンカレーの由来や歴史は?50周年はそのままの食べ方が主流?【2分後アナタはボンマスター】

2018年、元祖レトルトカレーである「ボンカレー」が発売から50周年を迎えました。

ボン」とはフランス語で「美味しい」「素晴らしい」という意味になります。

カレー」はその名の通りカレーです。

「ボンカレー」とはつまり、「素晴らしく美味しいカレー」という意味なのです。

ぶったぎり君

商品名見ただけで食べたくなってきちゃったよ!

最近じゃ色んなレトルトカレーが出てるけど、迷ったときにはボンカレーだよね!

まなぶ君

私はそういった加工食品は一切食べないようにしています。

手作り料理、これこそが私の肉体を作り上げているのです。

ぶったぎり君

す、すごいね・・!

ぼくはあの丸っこい具材の入ったボンカレーを子供の頃にどれだけ食べたことか・・!

まなぶ君

丸っこい具材だけではありません。

あの甘味の効いたまろやかな舌触り、ライスにマッチする絶妙なとろみ、なんといってもあの一口サイズのジャガイモとニンジンとのハーモニー(ヨダレ)

ぶったぎり君

ガッツリ食っとるやんけ!!

そんな誰もが一度は食べたことのある「ボンカレー」ですが、一体いつどのように発売されていったのでしょうか?




 

 

ボンカレーの由来


フランス語で、「素晴らしく美味しいカレー」という意味が由来です。

牛肉が煮崩れしないよう、レトルトだからといって味もすぐには劣化しないよう、そうした開発者の努力の末、絶品のレトルトカレーが完成したのです。

そりゃ商品名に「美味しさ」を取り入れますよね。

フランス語を取り入れるあたり、モダンな感じがします。

商品名の候補には、「チョンガーカレー」というものもありました。

「チョンガー」とは、「独身男」を意味する用語で、独身男性でも簡単に食べられるカレーという意味です。

ぶったぎり君

商品名がチョンガーカレーにならなくて良かったよ。

それだとなんか買いづらいもの・・。

まなぶ君

ちなみに当時「チョンガー」という言葉は、韓国内では独身男性をけいべつする時に使っていた用語だったのです。

そんな言葉が候補に挙がったこと自体が不思議ですけどね。

 

ボンカレーの歴史

1968年、「世界初の市販用レトルトカレー」として販売が開始されました。

発売当初は、阪神地区限定でした。

阪神地区での最初の販売でのいつくかの問題点を克服し、

翌1969年、ボンカレーは「全国販売」となりました。

価格は80円です。

全国販売当初の世間の反応

・保存料が入ってないなんてウソでしょ!

・防腐剤入ってんでしょ!

・うどん一杯が50円な世の中で、そんなものに80円も払えるか!

それでも大塚食品(ボンカレーのメーカー)の営業マンが全国でアピールし、当時人気だった女優の松山容子さんを看板キャラクターに起用するなど、努力が実り、4年後の1973年には「年間販売数量1億食」を達成したのです。

それ以降、現在に至るまで何度も味のリニューアルを重ね、今でも超有名なレトルトカレーの位置を守っています。




 

企業努力

どんなに良い商品でも、全国的に大ヒットさせるのは難しいです。

ぶったぎり君

「3分ですぐ食べられる。」「賞味期限が数か月。」

これだけでも当時としては、すごい事にも感じもするけど、レトルトカレーという存在自体がなかった世の中では、逆に賞味期限も短いしお粗末なものとしての感覚が強かったんだね!

まなぶ君

その簡便性を保ったまま、「賞味期限2年間」に伸ばした企業努力はなかなかです。

これであれば、「簡便性」と「食への安心感」の両方を提供できます。

ぶったぎり君

そうだね!

あとは食べてもらえさえすれば、みんなその良さを分かってくれるという確信があったからこそ、営業マンも全国を飛び回ることが出来たんだね!

ちなみに「ボンカレー」のコンセプトは、

コンセプト

「一人前入りで、お湯で温めるだけで食べられるカレー、誰でも失敗しないカレー」

というもので、開発当時から今まで一貫しています。

当時、開発者はアメリカの真空パックにされた携帯用ソーセージを見て、このボンカレーの開発に着手したのでした。

ちなみに調理方法も改良を重ね、今では上記のように箱のまま電子レンジにでチン出来るのです。

いちいちお皿に入れ替えてからじゃなくなったのは、嬉しいところであります。

 

まとめ

・ボンカレーの由来は「素晴らしくおいしいカレー」

・ボンカレーは1968年に阪神地区で限定販売

・ボンカレーは1969年に全国での販売スタート

・発売当初の価格は80円(当時の素うどんが50円)

・最初は世間に認められなかったが、企業努力と営業の成果もあり、爆発的な売り上げを記録

最近では、高齢者の一人暮らしというのが主流になっている世の中です。

ボンカレーも含めたレトルトカレーの売り上げは、現在高齢者が最も多くを占めているそうです。

時代が変わって、ニーズが変わっても、残り続けていけるものは、やっぱり良いものだけなんだな~と思う次第であります。

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