お花見のうんちく!意味や始まりはいつからか?わかりやすく解説! 

お花見文化の始まりは平安時代です。

4月と言えば、『お花見』です。

ぶったぎり君

他にも、エイプリルフールだったり、入学式や入社式、下旬にはゴールデンウィークなんてのもあるよね!

そんな心躍る4月だけど、やっぱりお花見が4月で一番話題にあがる行事だと思うよ!

まなぶ君

この時期になりますと、夕方のニュースで『花見客が置いていったゴミのマナー問題』という特集を確実に目にします。

私は花見を認めません。そして行った事もありません。

ぶったぎり君

た、たしかにマナーは大事だね!

 

(誘われたことないのかな汗・・)

このお花見という文化、『古来中国からやってきた説』『日本にもともとあった説』さらにいくつか説が存在しています。

しっかりとした文献が残っていないのが残念ですが、平安時代の貴族が花を見ながら和歌を詠んだという始まりが濃厚です。

いくつか説が存在するので、ここからはいくつかの説を検証していきます。




 

 

桜の花を観賞しながら和歌を詠む!貴族の楽しみ!

おおもとを辿ると、奈良時代に中国から輸入した文化です。

中国では古来から”梅”を鑑賞するという行事がありました。

その文化が遣唐使によって”梅”自体が日本にわたってきました。

遣唐使が廃止されたことで、”梅”の輸入が止まり、代わりに平安時代の頃からは、日本独自の”桜”を観賞するという文化に変わっていったのです。

形を変え、平安時代の貴族たちが”桜”を観賞しながら和歌を詠みはじめたことがきっかけで、”桜”の花見文化はスタート切ったのです。

 

花見の文化は本当に中国から!?

先程、花見文化は中国から輸入されたものとありましたが、個人的には違うんじゃなねっ?!て思っています。

考えてみれば、ある季節の短い間にしか咲かない、キレイで立派な花があれば、普通めずらしがって立ち止まりますよね(゜_゜)

そこで立ち話をしながら、その花の感想を言い合ったりし始めるなんて、人間が何人もいたら普通に自然発生していきそうなものです。

たしかに当時は、貴族の庭にしか桜は存在しなかったかもしれませんので、貴族の中から自然発生的に”桜”を見ながら歌を詠むという行動は始まってるようにしか感じられません^^;

 

桜の下で宴会し始めたのはいつから!?

花見自体が、『桜の木の下で和歌を詠む。』という行事から、

『桜の木の下で宴会をする。』という行事に、

変貌を遂げていったのは、”安土桃山時代”からです。

 この時代、豊臣秀吉が大きなお寺に大勢のひとたちを呼んで、桜の木の下で大規模な宴会をしたそうです。このあたりから現代型のお花見の原型ができたとされています。




 

もうひとつ存在した!”花見”の起源!

実はとうの昔から、農民の間で花見は存在していた説もあるのです。

農民の間では、この時期、山の神様(冬をもたらしてくれる神様)を送り出し、田の神様(春をもたらしてくれる神様)をお迎えする行事が行われていました。

この行事、何をするのかというと、”桜の木の下に食べ物やお酒を持参し、みんなで飲み食いして一日を過ごす”というものです。

さらには、その年の桜の花の状態を見て、その年の豊作を占っていたというのです。

 

完全にこの説が一番有力だと思いませんか!?

 

というのも、花見で和歌なんて生まれてこのかた詠んだことないですし・・

農耕をしなくなった庶民が、そのまま桜の木の下で飲み食いする箇所だけ歴史で残って行った、という流れのほうがなんか自然な感じがします(@_@;)

 

まとめ

・もともとは遣隋使が中国から”梅”をもらい、その梅に由来した中国の文化(花見)もついでにもらってきた説。

・平安時代の貴族たちが桜の木の下で和歌を詠みはじめた、という自然発生的に生まれた説。

・現代の花見スタイルになったのは、安土桃山時代に、豊臣秀吉が寺にたくさんのひとを呼んで桜の下で宴会をやり始めたことが発端という説。

・そもそも昔から農民が、豊作を願う為に”田の神様”をお迎えしてもてなすため、桜の木の下で一日中飲み食いをし、豊作を占っていた行事があった説。

個人的にはやっぱり最後の『農民から発祥説』ですね!まぁでも上記の説がすべて入り混じっていったというのも歴史の自然な流れからすると、十分に考えられます。

最終的には、どの説も知識としてもっていた方が、『うぁーコイツ知的~!』と思われていいかもしれないですね^^!!

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