中国の終わりの始まり?滅亡させるのは習近平本人のワケは?歴史から見る今後の中国!!

2018年2月26日、中国共産党は、国家主席の任期(2期で10年)を撤廃する憲法改正を決めました。

2023年に、2期目の任期切れを迎える習近平国家主席の続投が、これにより正当化される形となりました。

ぶったぎり君

ついにキタね!!

独裁政権とは言われていたけど、ガッツリ表立って独裁色をだしてくる時が!!

まなぶ君

習近平さんてやっぱ凄い人なのですか。

習近平さんであれば、本当にアジアもろとも中国に吸収させてしまう力をもっている気がしてなりません・・・・。

に、に、日本も20年後ぐらいしたらこのまま中国の一部になってしまうのですかーーーーーーーーーーーー!!!!??????レロレローーーー????

ぶったぎり君

一旦落ち着こう!

たしかに習近平さんの勢いは、報道を見てもすごいと感じるところがあるけど、このままうまくいくとは限らないよ!

まなぶ君

なんでですか!!

もはや中国は世界で1位2位を争う経済大国です。

もう我々日本は終わったんです。

無理です。なすすべなしです。アーメン。さようなら。

ぶったぎり君

おいっ!現実に戻ってきて!!

中国の今までの歴史を見れば少しは落ち着くことが出来るよ!

 

中国の歴史は4000年とも言われていますが、よくよく見るとワンパターンであります。

中国のパターン

①カリスマ王朝が現れる

②国の中心だけが栄える

③カリスマが独裁的になる

④内乱起きる

⑤国がほろびる

⑥新しい王朝を中心とした国ができる

このパターンを何千年も繰り返しています。

今回の「国家主席の任期(2期で10年)を撤廃する憲法改正」は、まさに上記の③にあたる状況です。

もう少し具体的に歴史から今をひも解いていきましょう!

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 中国の歴史

中国の歴史を見るには、まず地政学という考え方が大事になります。

地政学とは「その国がどこ世界の中のどこに位置しているか」を見ることで、その国の強み弱みを分析する学問です。

まず中国の位置を見ていきましょう↓↓

出展:GoogleMap(https://www.google.co.jp/maps/place/中華人民共和国/)

こうやってみると実に広大ですね。

で、今までの中国の歴史を簡単に説明しますと、この広大さが命取りになっているパターンがほとんどです。

中国の上に「ロシア」や「モンゴル」が位置しています。

中国はいつも彼らが、下に下にやってくるという危機に面していました。

そのうえで、冒頭の中国のワンパターンな歴史を解説すると、

中国のパターン

①カリスマ王朝が現れる

⇒上(ロシアやモンゴル)からの脅威に対抗するカリスマが現れます。

②国の中心だけが栄える

⇒カリスマのカリスマたる力により、民衆も一気に士気が上がり、国の中心部を主として栄えていきます

③カリスマが独裁的になる

⇒途中までは民衆のために!だったカリスマも人間です。どんどん調子にのっていき、独裁的なふるまいをするようになっていきます(中心部以外の民衆はないがしろにされ、どんどん不満がたまっていきます。また大きすぎる国土のためカリスマの目が届きにくく、地方自治は汚職などでどんどん腐敗していきます。)

④内乱起きる

⇒カリスマの調子乗り度がピークに達した時、もしくはカリスマが亡くなった時、国の中心部以外でもんもんと暮らしていた民衆が内乱を起こし始めます(ちなみに日本ではあまり報道されませんが、現在の中国でも各地で内乱が起きています)

⑤国がほろびる

⇒中心部以外の民衆の不満、地方自治の腐敗により、国内はバラバラになります(その中国の状況を見て、ロシアやモンゴルの遊牧民たちが一気に攻めてきます)

⑥新しい王朝を中心とした国ができる

⇒それから、また新たなカリスマが現れ「①に戻る」を繰り返す

これがザックリとした中国4000年の歴史です。

 

歴史を繰り返す理由

こうした歴史を繰り返す理由はこの土地柄にあります。

この4000年、広大な中国の土地を隅々までしっかりと管理できたカリスマはいません。広すぎるのです。

ロシアやモンゴルのいる遊牧民たちの住む土地では作物をつくれません。

地図でもわかるようにモンゴルは砂漠の色をしていますし、ロシアは緑色ですが、実際は常時雪が降り積もっており作物は育てられません。

そうなってくると彼らが中国の方へやってくのは当然です。

中国はいつもこうした彼らの侵攻に対抗してきたのです。

上からの侵攻を常時防ぎながら、民衆をすみずみまで豊かにし、広大な土地に広がっている地方自治をしっかりと管理する!

これらを全て網羅することができれば、中国の歴史は繰り返さないでしょうが、無理でしょう。

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現状の中国

先ほども述べた通り、現状の中国は地方自治が腐敗し、中央政治もそれを統制しきれていません。

ただ、昔と違い今は上(ロシアやモンゴル)とそれなりに良い関係を結んでいるので、彼らの侵攻に対処する必要性がないのです。

その余裕から、今までの歴史ではなかった行為、すなわち海からの侵略を中国はし始めたのです。

東シナ海や南シナ海を、中国の船が頻繁にくるようになったのは、今までの歴史では上(ロシアやモンゴル)からの侵攻への対処に明け暮れていたのに対し、そういった必要性がなくなったからです。

そして中国が東シナ海や南シナ海に出てきたさらなる理由は、そこから一気に太平洋全域までを自分たちの領域にしたいためです。資源がめちゃくちゃ豊富なんですこのあたりは。

 

今後の中国

ここまで見てきた通り、現状の中国は

中国のパターン

①カリスマ王朝が現れる

②国の中心だけが栄える

③カリスマが独裁的になる

④内乱起きる

⑤国がほろびる

⑥新しい王朝を中心とした国ができる

上記の③と④の間くらいまで来ています。

今回の「国家主席の任期(2期で10年)を撤廃する憲法改正」が確実なものとなれば、③まできたのは確定です。

④はすでに地方では始まっているので、独裁政権確定により民衆の不満パワーは加速度的に上がっていくことが予想されます。

これらを踏まえ、中国4000年の歴史から見るに、今の中国王朝(習近平体制)は終了の足音が聞こえてきていると判断できます。

中国とウイグルの問題も深刻!についての記事はコチラ

 

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