ダライラマは生まれ変わり制度?14世はオウムの麻原彰晃と関係あった?

定期的にその言動や取り扱いでニュースのネタになっているダライ・ラマ14世。

14世なんて聞くと「14代目か。」なんて思いがちですが、ダライ・ラマは、決して血筋で後継しているわけではありません。

ぶったぎり君

??

まなぶ君

??

ダライ・ラマは「指名制」です。

現在のダライ・ラマは14世ということで、仮に1代が60歳までと仮定すると、「14世×60歳=840年」、約1000年近くに渡り「ダライ・ラマ」は継承されていることが分かります。

ちなみに初代のダライ・ラマは1391年生まれということなので、中には早死しているダライ・ラマも数人いるということです。

そしてこれら全てのダライ・ラマは「前代のダライ・ラマ」が死ぬと「指名」を受けた者が継承していきます。

ぶったぎり君

プロ野球のドラフト会議みたいだけど、これだけ聞いてもピンとこないよね!?

まなぶ君

そうですね。神聖だと思っていたダライ・ラマが、なんだか急に人間味を帯びた存在に感じてきました。

考えてみれば、昔オウムの麻原彰晃とツーショットの写真を撮っていたりもしましたし。

無宗教の私からしてみれば、ダライ・ラマ14、謎の存在です・・

ぶったぎり君

14世のことも含めて「ダライ・ラマ」について簡単に見ていこう!

〈スポンサーリンク〉


ダライラマは生まれ変わり制度

ダライ・ラマは指名制ということですが、つきつめていくと「生まれ変わりの指名制」となっています。

ダライ・ラマの継承方法は以下のとおりです。

  • ダライ・ラマ死す
  • ダライ・ラマの取り巻きが夢占いなどによって「ダライ・ラマの生まれ変わりが生まれてくる場所や、その生まれ変わりの者の特徴など」を予言
  • 実際に、予言された場所へいき、生まれ変わりと思われる者を試す
  • 試し方は、先代ダライ・ラマが身につけていた物と、そうでない物を並べ、ハイハイしてきた方が前者であれば「お!ダライ・ラマの生まれ変わりだ!」と確定させるなどの方法をとる
  • 見事生まれ変わりだと認定された坊やは、その後ダライ・ラマとしての人生を送る
まなぶ君

・・・。

ぶったぎり君

いやまなぶ君、引いたらあかんで。

これが宗教ってもんさ!

まなぶ君

いやこれ、どう考えても、ワールドカップの際に必ずどこかの国で行われる「タコ予想」と一緒じゃないですか。

国旗並べてタコが吸い付いた方の国が勝つというあの。

ぶったぎり君

日本の天皇制を「血統」じゃなく「生まれ変わり」にしたバージョンって感覚なのかもね。

まなぶ君

にしても私のようなど庶民日本人からしたら「誰がそんなん信じんねん!」って感覚は拭いきれませんね。。

ダライラマ14世はオウムの麻原彰晃と関係あり

(出展:現代ビジネス

まだオウム真理教が有名になる前の1980年代後半、オウムの教祖である麻原彰晃はダライ・ラマ14世と会っています

これにより、オウム真理教は一気に有名になっていきました。

そしてあの松本サリン事件や地下鉄サリン事件など巨大テロ組織として頭角を現していったのです。

まなぶ君

え?こうやって見るとダライ・ラマの責任もあるってことでしょうか?

オウム真理教とダライ・ラマについては賛否あり、以下のようなことが言われています。

  • ①ダライ・ラマは気さくな人柄なので誰とでも写真を撮っていたが、その中で麻原彰晃と撮った写真がオウム真理教の宣伝写真に使われただけ
  • ②旅行でダライ・ラマと写真を撮ったオウムは帰国後、宗教法人化を目指し日本政府と争っていたところ、ダライ・ラマ支持者らが味方についてくれたことで認証が通った。そのお礼としてダライ・ラマがいる政府に10万ドル寄付したことで、ダライ・ラマは麻原彰晃を「生き仏」とみなした

ちまたでは①の説が定説となっていますが、実際は②の説が有力とのこと。

というのも、オウムの一連のテロ事件後、ダライ・ラマ本人が「彼は生き仏ではなかった。」と述べたことで、それまで「生き仏」認定していたことを認める形になったためです。

ぶったぎり君

こうやって見ると、日本人からしたらダライ・ラマを見る目に賛否があって然るべきな気はするね。

まなぶ君

ちなみにこんなツイートがありましたよ↓↓


ツイッター

まぁダライ・ラマと関係をもたなくてもオウムは宗教法人格をとった気はしますが。

逆にダライ・ラマと出会い、ダライ・ラマ支持者が自分を支持したことで、どんどん調子にのっていってしまったということも考えられますね。

〈スポンサーリンク〉


ダライラマ14世の略歴

プロフィール】

  • 幼名:ラモ・ドンドゥプ
  • 生年月日:1935年7月6日
  • 出身地:中華民国青海省内のチベット北部アムド(現在の青海省海東市平安区)
  • 学歴:3歳の時にダライ・ラマの生まれ変わりと認められ、そこから修行→ダライ・ラマへ
ぶったぎり君

なんか3歳までは普通の農家の9番目の子どもだったらしいよ。

まなぶ君

これは宝くじに当たったような感覚なのでしょうかね。

ぶったぎり君

ま、本人はそんな意識まだなかっただろうけど、親はそう思ったのかも。

でも自分の子どもと離れ離れになるからそうじゃない可能性も。

まなぶ君

いやいや、そこは宗教が軸にある国ですので、親としてもたいへん喜ばしかったことでしょう。

〈スポンサーリンク〉


まとめ

  • ダライ・ラマは「血統」ではなく「生まれ変わり制」
  • ダライ・ラマ政府が故ダライ・ラマの予言を聞き、生まれ変わりを探し回り、見つけた子どもが次のダライ・ラマとなる
  • ダライ・ラマ14世はオウムの麻原彰晃と会い写真をとっている
  • ダライ・ラマ14世に対し、オウム真理教を教団として大きくするための一翼を担った存在だと見る人もいる
  • ダライ・ラマ14世は人相的に普通のおっちゃんだと思う(個人的感想)

宗教家の偉い人って結構自分の意見言って失敗する人が多い気がします。教祖であれ法王であれ。

そう考えると日本の「天皇」って結構万能ですよね。GHQにそうさせられてとはいえ「シンボル」として、当たり障りない存在として、でも災害などの時には心の支えとして存在してくれているので。

宗教家はみんなあの感じを見習ったほうがいいと思うのは私が無宗教だからでしょうかね^^;

〈スポンサーリンク〉


〈スポンサーリンク〉


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)