障害者手帳は永久認定でお金がもらえる?何歳からもらえる人に?

福祉に携わっていなくとも、1度は耳にしてことのある「障害者手帳」。

国で決められている一定の障害をお持ちの方に対し、交付される手帳の事です。

こちらの手帳をもっていると持っていない時に比べ、たくさんの恩恵を受けることが出来ます。

要件に当てはまっているようであれば、申請をした方が絶対に良いでしょう。

ぶったぎり君

障害者手帳ってなにか知ってる?

まなぶ君

障害年金をもらっている人が持っている手帳でしょうか?

ぶったぎり君

たしかにそんな感じがするけれど、「障害者手帳」と「障害年金」は全く別物で関係がないんだ。

まなぶ君

障害年金をもらうために必要な「手帳」のことではなかったのですね!

ぶったぎり君

そうそう。混在しやすい名前をしているんだけど、全く関係ないんだ。

まなぶ君

障害年金はお金をもらえますよね!

では「障害者手帳」も持っていると同じように、どこからかお金がもらえるのでしょうか!?

ぶったぎり君

障害手帳は結構複雑で地域によってもまちまちだから一概に答えが言えないんだよ・・。

まなぶ君

なかなか複雑そうですが、明快に分かりやすく教えてください。

自分で調べるのはめんどくさいんで!

ぶったぎり君

(教えてもらう側の態度!!)

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障害手帳とは

まず「障害者手帳」と「障害年金」の違いから↓↓

■障害年金

➞日本年金機構が窓口の社会保障サービス

■障害手帳

➞役所が窓口の福祉サービス

「お金の出どころ」「もらえるお金の額」「受けられるサービス」これらが全く異なります。


障害者手帳の全貌

・役所が行っている公的なサービス

・国や市町村に入ってきた税収でまかなわれる

・誰でも要件を満たせば、障害者手帳を受け取れサービスを受けられる

※障害年金は国民年金や厚生年金を納めていないともらえないです。


障害者手帳の恩恵

・医療費が安くなる

・税金が安くなる

・介護用リフォーム代が安くなる

・公的機関の交通費が安くなる

・バスやタクシーが安くなる

※市町村によって、サービスに差異が発生します。

※基本、現金の手当などはないですが、重度障害になると「重度手当」として約15,000円程度がもらえます。

 

障害者手帳の種類

一言で「障害者手帳」とはいうものの、カテゴリーごとに3種類が存在しています。

「身体障碍者手帳」「療育手帳」「精神障碍者保健福祉手帳」

これら3つから成り立ちます。

それぞれ簡単に見ていきましょう↓↓

身体障害者手帳

■対象:身体に障害がでた方

■概要:1級~6級までの間でランク付けされる(より症状が重い方が数字が低い)

療育手帳

■対象:知的障害の方

■概要:1級~4級までの間でランク付けされる(東京の場合)※都道府県ごとに「級」の設定が異なる

※東京や横浜では「愛の手帳」、埼玉では「みどりの手帳」と名称が異なります。

精神障害者保健福祉手帳

■対象:精神障害の方

■概要:1級~4級までの間でランク付けされる(より症状が重い方が数字が低い)

どれも年齢に制限はありません。

繰り返しになりますが、「障害者手帳」と「障害年金」は全くリンクしていません。

同じ症状でも、障害手帳では2級がついて、障害年金では3級がついた。などどっちが良い悪いではなく、申請の窓口から申請方法に至るまで、そのすべてが異なります。

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生活保護と障害者手帳

ここで急に角度が変わりますが、「生活保護制度」と「障害者手帳」には親和性があります。

障害者手帳の等級が一定以上であると、生活保護費に「障害者加算」という加算がつき、毎月もらえるお金が増えます。

障害者加算の支給条件

1.障害等級表の1級もしくは2級または国民年金法施行令別表に定める1級のいずれかに該当する障害のある者

↓↓具体的には・・

・身体障害者手帳1級または2級に該当する障害のある者
・障害年金1級に該当する障害のある者

2.障害等級表の3級または国民年金法施行令別表に定める2級のいずれかに該当する障害のある者

↓↓具体的には・・

・身体障害者手帳3級に該当する障害のある者
・障害年金2級に該当する障害のある者

上記条件を満たしていると障害手帳保持者で生活保護者の方は、加算がもらえます。

※自ら申請しないともらえません。


加算額

※加算額は住んでいる場所(級地とよばれるもの)によって変動してきます。

【1級地】に住んでいて・・

・1に該当する場合➞約26,000円
・2に該当する場合➞約17,000円

【2級地】に住んでいて・・

・1に該当する場合➞約24,000円
・2に該当する場合➞約16,000円

【3級地】に住んでいて・・

・1に該当する場合➞約23,000円
・2に該当する場合➞約15,000円

全体的に言えることですが、こうした加算やサービスは障害が改善され要件に満たなくなれば、当然受けられなくなります。

しかし障害は、一般的にあまりよくなるという流れはないので、一回手続きをすれば永続的に加算やサービスを受けられるという流れです。

精神障害は比較的治る見込みで見られていますが、私が実際に見ている経験上では、一度精神障害になった方の再発率はかなり高いです。

 

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