お彼岸とはいつ?意味やお盆の違いをわかりやすく簡単解説!

9月と言えば、『お彼岸』の時期ですね!

この時期になると、実家の母親からメールが来ます。

『お彼岸だからお墓参りいくけどアンタもいける?』

と。

昔はお彼岸には父親が一人でお墓参りへ行っていましたが、その父親も10年近く前に亡くなったことで、毎年のこのやりとりが始まりました・・。

俄然めんどくさいんですよねー!!だってその前の月に、お盆でお墓行ってるし!!

てなわけで、

『いやぁちょっとおそらく仕事で行けないですわー。(お彼岸とかなんなのめんどくさ~)』

という回答でほぼほぼ毎年お墓へは行ってません。(お盆は行ってますよ。)

ちなみにお彼岸とは、

春分の日・秋分の日の前後3日間に先祖供養のため、お墓参りをする行事のことです。

そんなお彼岸の、具体的な内容についてみていきましょう!




 

 

お彼岸とは

春分の日・秋分の日の前後3日間に

先祖供養のため、お墓参りをする行事。

お彼岸とは、”雑節”のひとつとして存在しています。

雑節とは、季節の移り変わりをより的確につかんでいく為、こよみに設定された特別な日のことです。

ですので、もともと設定されていた春分の日と秋分の日を、基準に設定されています。

お彼岸の期間

・春のお彼岸 ⇒ ”春分の日”を基準に前後3日間(計7日間)

・秋のお彼岸 ⇒ ”秋分の日”を基準に前後3日間(計7日間)

この期間中に、お墓参りや先祖供養をするのが、お彼岸の正しい行動です。




 

お彼岸の目的は?!

お彼岸は日本独自に生まれ発展していった行事とされています。

”お彼岸”とは”修行&供養”をするのが目的です!

 

重複になりますが、お彼岸は春分の日と秋分の日に設定されています。

なぜこの日に設定されているのか?

それは、これらの日は1年の間で、昼と夜の時間がちょうど同じになっているとされているからです。

昼夜の時間が同じだとなんなのかというと、真東からのぼったお日様がほぼ真西に沈んでいくということです。

ここがみそでして、このほぼ真西に太陽が沈むということは、あの世がもっとも見えやすい瞬間だと言い換えられるのです!

 

!?

 

仏教では、

彼岸⇒ あの世(極楽浄土の世界)※西に存在していると言われている

此岸⇒ この世(煩悩にまみれ大変な世界)※東に存在していると言われている

との大前提があります。

そもそも西にあると言われる「彼岸(あの世)」ですが、

一般的な日常では太陽が西の手前で沈んだり、はたまた行き過ぎた向こう側に沈んだりするので、

ぼやけて見えません

それが真西に太陽が沈むことで、「彼岸(あの世)」の世界が一般的な日常よりも鮮明に見えやすくなるのです。

その彼岸(あの世)が鮮明に見えやすくなる日だからこそ、出来ることがあります。

仏教の超おおもとの考えは、『この世で修業してあの世にいくこと』です。

てことは”あの世”とはめちゃくちゃ崇高で憧れの世界なのです。

憧れの世界が鮮明に見える日に、その世界に行けるよう祈りながら修行をする。

そしてあの世の世界がせっかく鮮明に見えているので、あちらにいるご先祖さまに思いをはせ供養してあげる。

こんな一石二鳥な行事こそが”お彼岸”の目的です。

 

ニュアンス的に”お盆”と”お彼岸”やること似てない??

元がどちらも仏教の思想でできているので最終目的は似ています。

しいて違いを述べるとするならば、

・お盆⇒ あの世にいる先祖をこちらの世界へお迎えをし供養してあげる。

・お彼岸⇒ こちらの世界から、あの世にいる先祖を思い供養してあげる&憧れのあの世の世界を見つめながら修行に励む。

先祖目線でみると、お彼岸の方が楽ですよね!

いちいち「この世(煩悩にまみれた大変な世界)」へ出向かなくて済みますし・・。

 

まとめ

お彼岸は、『春分の日』『秋分の日』の年2回ある。

お彼岸はあの世を思い、修行&先祖供養をする日。

・反対にお盆は先祖をこの世に出迎えて供養する。

理解に中々の難しさがありますが、お盆とお彼岸て一緒っぽいから、どっちかだけでよくない~?的な感覚からは解き放たれることが出来ましたでしょか!私はまだ微妙です!

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