面接で受かる人の特徴と落ちる理由は?ワークライフバランスは絶対ダメなワケは? 

働き方関連法案がなかなかうまく機能しない昨今、それでも完全失業率は毎月減少傾向にあり、数年前とは比べ物にならないほど学生の就職はしやすくなっています。

中途採用も同じで、人を欲しがっている企業さんはとても多いように感じます。

しかし、忘れてはならないのは、人手不足で人材がほしいからといって誰でもかれでも企業は採用しようとはしていません。

もし誰でもかれでも採るような企業さんがあれば、それは反対の視点から見れば、使い捨て要因としての採用の可能性が高いとみた方が良いでしょう。

ここからは、就職や転職で一番重要な「面接」にて、”受かる人”と”落ちる人”の特徴を、現役面接官の視点から解説していきたいと思います。

ぶったぎり君

どんなに景気が良かろうが、どんなに不景気だろうが、どんな状況だろうが採用される人って存在するよね!

まなぶ君

とても腹立たしいです。

わたしはね、わたしはですね、今の会社に転職が決まるまでに100社は応募しましたよ!100社は!!

楽に採用される人は何かきっとワケがあるに違いありません。

不正です!きっと何か裏取引をしているに違いありません!!

ぶったぎり君

まぁまぁ落ち着こうよ。

大抵そういうことを言う人ほど、採用面接に対しての準備を全くしていない場合が多いよ。

まなぶ君は面接に行くときはちゃんとその会社のホームページを見てたりしていた?

まなぶ君

ホームページ?

まぁ見てもよく分からないですからね。

そんな事よりも、”私”という人物像をしっかり見て頂きたいものですよ、まったく・・

ぶったぎり君

完全に”落ちる人”の傾向が出ているね・・

まなぶ君

何をおっしゃいますかブタ野郎!

大体面接官はドイツもコイツも見る目がなさすぎるのですよ。

私の”人物像”を、より人物本位で見て頂ければ採用するのが当然でしょう!

ぶったぎり君

(むしろよくこんなんで今の会社採用されたな・・)

個人的な視点も入ってしまうけど、面接で「受かる人」「落ちる人」の特徴を現役面接官として解明していくよ!

まなぶ君

ケッ、(ペェッ)

ぶったぎり君

(ダメだコイツ・・)

 

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面接で受かる人の特徴

新卒採用や中途採用は、年代こそ異なるものの”見ている視点”はあまり変わりません。

プロフェッショナルなスキルもしくは経験を持っている人の転職であれば、また異なる見解になりますが、ここでは新卒もしくは、未経験での中途採用の方々にスポットライトを当てて話を進めていきます。

唐突ですが、採用面接に受かる人の特徴には共有点があります。

受かる人の共通点

●愛想が良い

●間違っていてもいいので、どんな事をしている企業で、自分が応募した職種はどんな仕事するのか、しっかりと考えてきている

●人の話がおわってから、自分の話を始めることが出来る

上記たったの3点ですが、今就職や転職を考えている方は、どのくらいご自身に当てはまるでしょうか?

残念ながら日本の中小企業は、”集団に合わせられる個”を探しています。

なぜならば企業には、企業理念というものが存在しています。

数年前のマイナビさん調べでは。「自分の会社の企業理念を言える社員は平均で7%」という結果が出ています。

企業としては、そこまで企業理念の共有にこだわってはいないということが見て取れます。

しかし、もっとミクロな視点での「部署内の空気に合わせられるか?」「客先の空気に合わせられるか?」こうしたポイントはめちゃくちゃ見られています。

ぶったぎり君

そうした上で、さっきの”受かる人の共通点”が必要になってくるんだね!

まなぶ君

あんなの”当たり前”じゃないですですか!

ぶったぎり君

まなぶ君はさっき、面接官はもっと”人物本位”で人を見るべきだって言ってたよね?

人物本位ってどんなものをイメージしている?

まなぶ君

そりゃもう、私から出るオーラやにじみ出る人柄でしょうよ!

ぶったぎり君

採用面接官はただの人間だよ?

自分本位のオーラなんて見えないよ・・。

ども行っても採用される”人物像”ってのは、少なくとも上記要件はクリアしている人が多数を占めるよ!

 

落ちる人の理由

反対に採用されず”落ちる”人のはどんな”人物像”でしょうか。

落ちる方の多くは、「書類選考」で落とされてしまい面接まで進めない方が多いです。

もし書類選考は大体通るけど、面接で大体落ちるという方は、先ほどの”受かる人の特徴であるどれかが不足している可能性があります。

もう一度見ていきます↓↓

受かる人の共通点

●愛想が良い

●間違っていてもいいので、どんな事をしている企業で、自分が応募した職種はどんな仕事するのか、しっかりと考えてきている

●人の話がおわってから、自分の話を始めることが出来る

上記の中でも「●間違っていてもいいので、どんな事をしている企業で、自分が応募した職種はどんな仕事するのか、しっかりと考えてきている」という部分が抜け落ちている方をよく見かけます。

基本的に人事を担当している者は、自分の会社を「よく思ってほしい」「熱い思いできてほしい」「企業研究してきてほしい」という気持ちが強い傾向にあります。

特に「未経験OK」で何の業界職種経験がない場合は、もはや「どれだけウチに入りたいという思いで準備してきてくれているか?」という所を見ていることが多いです。

裏を返せば、面接前に企業のホームページを見て自分の応募した職種ではどんな仕事をしてどんな人たちと接するのかを想像し、その中で自分が”自分の個性”を活かしてどんな風に働きたいか!そこまで準備していけば採用の可能性は格段に上がります。

最終的には”企業の雰囲気と合うかどうか”というジャッジも下されますが、まずは最低限上記の準備をしていくことをおススメします。

 

書類選考について

面接まで進めるという方はまだ精神的に救われますが、書類選考で落とされる数がべらぼうに多いという方は精神的にも参ってくると思います。

月並みなフレーズですが、「書類選考の時点で既に面接(人物像評価)は始まっています。」

人事担当者は送られてくる書類の封筒のサイズや入れ方など、細かいところまで見ています。

というか経験上大量の書類選考をしているので、少しの汚れや配慮のなさがすぐ目についてしまうのです。

ぶったぎり君

たまに書類選考で落とした応募者で「自分の人間性をちゃんと目で見てから判断していただきたい!」って人がいるけどさ、書類選考で落としているにはちゃんと理由があるのを理解してないと思うんだ・・。

まなぶ君

書類選考で落とすなんて言語道断です!

書類では文字だけで何も伝わりません!

何様のつもりですか!!

ぶったぎり君

まぁまぁ・・。

書類選考でさ、別に学歴や転職回数なんかでの判断はほぼしていないのよ。これは中小企業さんならどこも同じじゃないかな。

僕が見ているのは、

「履歴書に汚れがないか?」

「きちんと履歴書や職務経歴が揃えられて封筒に入っているか?」

「クリアファイルなんかに入っていたら尚好印象!」

「写真がキレイに貼られているか?」

「よく前の履歴書からはがした写真を再度貼り付けている方がいるけど、あれすごいバレますし印象悪いです・・」

「志望動機がきちんと応募先企業向けに書いてあるか?」

「どこにでも出せるような内容は印象が悪くなります・・」

まなぶ君

基本的なことばかりですね。

ぶったぎり君

いや、この基本をしてこない人が全体の7~8割はあるよ!

まなぶ君は全部クリアできていたのかい?

まなぶ君

私は地球にやさしいエコロジストですからね。

どことなく”顔”も”地球儀”っぽいでしょうよ!

写真は不採用通知とともに戻ってきた履歴書からはがして貼ってを繰り返しています!

私クラスになると、写真1枚で履歴書100枚はいけますね!!

ぶったぎり君

(そりゃ採用されないよ・・)

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”ワークライフバランス”などのフレーズが絶対ダメなワケ

履歴書の志望動機でも面接でもあまり発言しない方が良いのは、「ワークライフバランスがとれると思ったからです!」とか「いまいち仕事の内容が分からなかったので、お話もお伺いしたいと思っておりました!」などの発言です。

コレ、とても印象が悪いですし、それを凌駕するような人物像でもない限り、言ってもプラスの印象は何も生まれません。

ぶったぎり君

いくら社会が変わってきているといっても、僕らはホリエモンや落合陽一みたいな努力する天才じゃないからね。彼らならプラスに捉えてあげられるんだろうけど。

「ワークライフバランスが・・・」とか言われても、プラスに捉えてあげられる器はないよ・・。

やっぱりプライベートとのバランスの話よりも、これからこの会社でこうしていきたいっていう熱い気持ちを語ってくれたほうがグッとくるよ。

まなぶ君

採用担当者はなかなかわがままなのですねぇ。

ぶったぎり君

おい。

まぁ書類でも面接でも、その人の一つ一つが働いてからの行動に直結すると考えているからね。

履歴書の封筒への入れ方ひとつにしろ、その人の人間性に”配慮”があるかを感じてしまうよ。

少しでも「人として・・」と思わせるような何かを感じさせてしまったら、その企業での採用は難しいと思うんだ。

まなぶ君

仕事の内容を聞くのも論外なのですか!?

ぶったぎり君

話の流れからなら全然かまわないし、むしろ「もっと知りたいんだな!」って好印象になることもあるよ!

でもね、例えば一番最初に志望動機を聞いたときに「いまいち仕事の内容が分からなかったので、お話もお伺いしたいと思っておりました」なんて言われたら、速攻クロージングに向かうよ。

ちゃんと下調べをしていくってことは、自分が応募した企業に対する最低限の礼儀だよ!

まなぶ君

人間性のジャッジとは、応募者にとっては封筒を投函したところから始まっているのですね!

 

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