やらせ問題が浮上した「消えた天才」の天才動画。
TBS発表によると、今回発覚した不正動画の他にも3つほど問題のある動画があり、合計で4つの「やらせ動画」が存在するということです。
これらすべてにおいて、スピードが2割増しされており、演出で天才さを際立たせていた模様。
YouTubeにあがっていた動画をまとめたので、本来のスピードはどれくらいだったかを確認してみてください^^;
Contents
- 1 TBS消えた天才の問題のやらせ動画の実際のスピード|リトルリーグ全国大会で全打者三振の完全試合を達成した当時12歳の少年の試合映像(2019年8月11日放送分)
- 2 TBS消えた天才の問題のやらせ動画の実際のスピード|インターハイ卓球女子シングルスで優勝した女性が現役引退後、29歳になった時の卓球映像(2018年1月3日放送)
- 3 TBS消えた天才の問題のやらせ動画の実際のスピード|地方のフィギュアスケート大会で優勝した当時小学生の男子の映像(2018年1月3日放送分)
- 4 TBS消えた天才の問題のやらせ動画の実際のスピード|元Jリーガーの男性が小学生時代に出場した試合について、ドリブル突破を図る映像(2018年11月4日放送分)
- 5 まとめ
TBS消えた天才の問題のやらせ動画の実際のスピード|リトルリーグ全国大会で全打者三振の完全試合を達成した当時12歳の少年の試合映像(2019年8月11日放送分)
↑問題の動画は「32分00秒」あたりから。
2割増ししていたということで、YouTubeの設定から「再生速度」を「0.75」にすると実際のスピード感を知ることができます。
TBS消えた天才の問題のやらせ動画の実際のスピード|インターハイ卓球女子シングルスで優勝した女性が現役引退後、29歳になった時の卓球映像(2018年1月3日放送)
↑問題の動画は「5分35秒」あたりから。
2割増ししていたということで、YouTubeの設定から「再生速度」を「0.75」にすると実際のスピード感を知ることができます。
TBS消えた天才の問題のやらせ動画の実際のスピード|地方のフィギュアスケート大会で優勝した当時小学生の男子の映像(2018年1月3日放送分)
↑問題の動画は「15分30秒」あたりから。
2割増ししていたということで、YouTubeの設定から「再生速度」を「0.75」にすると実際のスピード感を知ることができます。
TBS消えた天才の問題のやらせ動画の実際のスピード|元Jリーガーの男性が小学生時代に出場した試合について、ドリブル突破を図る映像(2018年11月4日放送分)
↑問題の動画は「6分10秒」あたりから。
2割増ししていたということで、YouTubeの設定から「再生速度」を「0.75」にすると実際のスピード感を知ることができます。
まとめ
編集した後の「やらせ速度」ではない状態にしてみてみると、そんなに驚くことでもないことが分かります。
というか、ぱっと見であまりインパクトがなかったから編集の段階で速度を2割増ししたのでしょう・・。
編集されてた本人たちからしてみれば、なんともまぁ失礼な話ではありますが、こうした編集と言う名のやらせ番組は他にもたくさんあるのでしょう^^;
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