こたつで居眠りは危険?脳梗塞の魔力や風邪ひく理由は?

「こたつで居眠り」に関して、注意喚起を促す投稿がSNS上で話題になっています。

「こたつでの居眠り」が原因で、投稿者の方の会社の同僚が亡くなったということです。

ぶったぎり君

こたつで亡くなる事があるなんて、人ごとじゃないよね。

もともと何かの持病があったとかじゃないんだよ。

僕も会社から帰ってからは、寝るまでずっとこたつに入っているから。

もうこたつはちょっと怖いな・・。

まなぶ君

亡くなった方には心よりご冥福をお祈りいたします。

怖い怖いと言っていても何もはじまりません。

どういったメカニズムのうえで、こうしたことが起きてしまうのかハッキリとさせるべきです。

ぶったぎり君

そうだね、「こたつで居眠り」するとなんで突然死の可能性があるか?

ココをちゃんと押さえたうえで、こたつとしっかり向き合っていかなきゃね!

「こたつで居眠り」と「突然死」の因果関係、それは

①発汗

②脱水状態

③血液がドロドロ

④脳梗塞を発症

主にこの流れが原因です。




 

 

突然死のメカニズム

こたつ内部の温度は、だいたい35℃~40℃と言われています。※設定によっては60℃まで可能

町の銭湯の湯船の温度が40℃前後ですから、ちょうど同じくらいですね。

たしかに銭湯で5分も浸かっていたら、かなりの発汗作用がありますが、こたつも同じような作用があります。

具体的な突然死を招くメカニズムとしては、

体内イメージ

①こたつで寝ると体温が上昇していき汗をかく

②汗をかくことで、体が脱水状態になる

③脱水状態になると、体中の血液がドロドロの状態になる

④血液がドロドロの状態になると、血管がつまったり、血管の中に血のかたまりができ、血流が悪くなる

⑤血液の流れが悪くなることで、脳梗塞や心筋梗塞といった命にかかわる病気が発症する

こたつで眠ると気持ちいい、という感覚とは裏腹に、体内では以上のことが起きてしまっているのです。

 

普通に寝てても脱水状態

人は気温の低い冬の時期であっても、寝ている間に一晩でコップ一杯の水分が皮膚や呼吸器から排出されています。

体温が1℃上がるごとに

・皮膚や呼吸器から水分の排出量は15%増える

気温が30℃から1℃上がるごとに

・膚や呼吸器から水分の皮排出量は15%~20%増える

夏場に脱水症状が出るのは、これを見て明らかですが、「こたつでの居眠り」は人工的に夏場の状態を作り出してしまうという事です。




 

後遺症の可能性

「こたつで居眠り」により脳梗塞となっても、発見が遅れなければ突然死は避けられます。

ただし、状態によっては「半身不随」や「記憶障害」などの後遺症が残る可能性も十分に考えられます。

こうした未来を防ぐためにも、「こたつで居眠り」は絶対に避けましょう。

 

突然死を回避するためには

できる限りこたつで居眠りをしないことに集約されますが、難しいのも事実です。

そうした場合は、

POINT

・こたつのタイマーを必ずセットする。

・大量に水を摂取する

これだけも突然死の可能性をグッと下げられます。

こたつ以外でも、「電気カーペット」や「電気毛布」なども同様に突然死(脳梗塞)の危険性をはらんでいるので注意が必要です。

 

こたつとの上手な付き合い方

こたつと体の気持ちよさは「等価交換」のようなものです。

人工的に体を温めてくれるという、うれしさがある反面で、体温調整がしづらい状態をつくります。

その他のこたつデメリット

・乾燥したのどや鼻から、ウィルスが簡単に侵入し風邪をひく

・急激な脱水状態により、肌が荒れる

・血流が悪くなり、足がむくむ

ぶったぎり君

突然死以外にもマイナス面がこんなにあるんだね・・。

まなぶ君

それはそうです。

あんなに気持ちの良いものにマイナス要素がないはずありません。

世の中の仕組みです。

ぶったぎり君

今日からの「こたつ生活」は、入っている時間を決めたり、タイマーをセットしたり、リスクヘッジをしっかりとしながらやっていくよ。

「こたつ」自体は人間を幸せにしてくれる電化製品だからね!

まなぶ君

そうです。

しっかりとこたつと向き合えば、こんなにありがたいものはありません。

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