労働生産性をわかりやすく理想的に上げる方法は?日本はなぜ低い? 

公益財団法人の日本生産性本部は、「小売業」や「飲食業」などのサービス業について、2015年時点での労働時間などをもとに、「日本」、「アメリカ」、「ドイツ」、「イギリス」、「フランス」の5か国の比較検証を実施しました。

結果、日本の労働生産性は、検証した5か国のなかで最も低く、最も高かったアメリカの半分程度の水準となったことがわかりました。

ぶったぎり君

労働生産性って知ってる?

まなぶ君

「1人の従業員が1時間に、どのくらいのモノやサービスを生み出したかという指標」であると聞いたことがあります。

ぶったぎり君

おぉ!よく知ってるね!

1時間に1つの仕事をする人と、1時間に3つの仕事をする人じゃ、労働によって生産できるモノやサービスの量が全く違うからね!

労働生産性が高いほうが、より良い人材ともいえるよ。

まなぶ君

私のことですね!幸甚の極みです。

私は昨年、事務作業の生産性を高めるために、エクセルのマクロ機能を習いに行き、使えるようになりました。

自己投資で時間とお金は吹っ飛びましたが、事務作業の業務改善にいそしむことが出来ました。

ぶったぎり君

凄いね!まさに労働生産性を上げた成果だよ。

まなぶ君

私のような自己を律する崇高な人材が、他にも現れてくれれば、会社全体の労働生産性は飛躍的に上がることでしょう。

ぶったぎり君

(す、すごい自負心・・!!)

まなぶ君

しかし、私のような人材、いや”人財”はそうそう現れません。

日本はなぜこんなにも生産性が低いのでしょうか。

ぶったぎり君

たしかに。

一概に生産性を上げるだけならいつだってできそうだけど、日本の場合は”おもてなし”的な考え方もあるからね。理想的な上げ方があるといいんだけど・・。

 

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労働生産性とは

「労働生産性」とは、「1人の従業員が1時間にどのくらいのモノやサービスを生み出したかという指標」のことです。

同じ仕事結果なら、より短い時間で達成できたほうがいいよ。という所です。

労働生産性=産出(成果)/投入(時間や人)

(時間や人)をより多く投入すれば、労働生産性が上がるのは当たり前のことです。

いかに(時間や人)の投入量を減らし、(成果)産出量を多くしていけるか、ここの視点で労働生産性向上へのアプローチが変わってきます。

 

日本が低い理由

この労働生産性、日本ではなぜか昔から低い水準のまま推移しています。

そこには「日本人としての精神」が原因だという理由が隠されています。

ぶったぎり君

やっぱりさ、日本は”おもてなし精神”からの”手厚いサービス”、この考え方が歴史的に存在しているよね。

ここが労働生産性が上がらない一番の原因だと思わない?

まなぶ君

はい。

”おもてなし精神”からの”手厚いサービス”などクソくらえです。

もほや無機質に淡々とロボのように、与えられた仕事をこなす。

そうした労働こそ、我が日本の労働生産性を高めるための一助なのです!

ぶったぎり君

極端ッ!!

でもさ、現代は特にそうだけど、日本のような”おもてなし精神”からの”手厚いサービス”自体が業務として組み込まれているよね。

飲食業とかの接客がそうだけど。

まなぶ君

たしかに海外でも、日本の”おもてなし精神”からの”手厚いサービス”をマネて接客スタッフを教育していると、よくテレビで見ます。

ぶったぎり君

てことは、労働生産性を上げるために削るべきは、”おもてなし精神”からの”手厚いサービス”ではないってことが感じられるよ!

まなぶ君

!?では我が日本は、もう労働生産性が低いままで終わってしまうのでしょうか・・。

ぶったぎり君

いや、視点を変えればすぐに労働生産性はあがるよ!次で見ていこう!

(”我が日本”って言い方・・。)

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労働生産性の理想的な上げ方

”おもてなし精神”からの”手厚いサービス”、これはこれで労働生産性向上とは関係なく大切なことがわかりました。

そのうえで、日本がこれから労働生産性を高めていくにはどうすればイイでしょうか。

日本の最大の売り物といえば、「技術」です。

そして、日本人の良いところに「民度の高さ(モラル)」があります。

ある程度みなルールを守ることができる日本人こそ、もっと自動化を進めていくことが、労働生産性の利用的な上げ方です。

ぶったぎり君

最近だと、スーパーにセルフレジがあるとこ見かけるよね。

あれすごく生産性ポイント高いでしょ!

無人レジの記事はコチラ

まなぶ君

大手コンビニでは、自動レジを試験的に導入しています。

こうした動きが大事ということでしょうか。

ですが、人が見ていないということは、いくら日本人であれそれなりのリスクが伴いそうです。

ぶったぎり君

実はもう2年近く前から「24時間フィットネス」に通ってるんだ!

最初は「なんか深夜とかスタッフが誰もいないし怪しいスポーツジムだなぁ。」って思ってたけど、この2年間でわかったことは、めちゃめちゃ快適!

基本日中は常駐のスタッフがいて、定期清掃とかもしているよ!

まなぶ君

ですが日中のスタッフさんが帰った後は、やりたい放題ではないですか。

人間誰も見ていなければ、トイレやシャワールームなども適当に汚して使いそうです。

ぶったぎり君

これが不思議でさ、日中のスタッフがちゃんといつもキレイにしてるジムは、夜も会員はきれいに使ってるんだよ!

ようするに、”おもてなし精神”からの”手厚いサービス”をスタッフがもってやっていれば、その思いに呼応して、ジムを使う会員のほうも「キレイに使わなきゃ!」って良い連鎖が生まれやすいんだよ!

まなぶ君

なるほど。日本人はわかりやすい人種ですね。

ぶったぎり君

ちなみに、同じ24時間フィットネスで色んな店舗にいってるんだけど、見てるとおもしろいのが、スタッフが、”おもてなし精神”からの”手厚いサービス”をあまり持たずにトイレやシャワールームなどの清掃も片手間でやっているところは、おしなべて会員の使い方も汚いよ。

まなぶ君

なんとなくその気持ちも分かる気がします。

「どうせいつも汚いから、自分も汚く使っていっか。」という思考回路に陥りそうです。

 

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