中東戦争やオイルショックをわかりやすく!きっかけはイギリスで諸悪の根源?

イスラエルのパレスチナ問題が激化しています。

イスラエル人とパレスチナ人との攻防ですが、一体いつまで続くのでしょう。

パレスチナ問題の簡単解説はコチラへ 

このイスラエル周辺の中東地域では、第二次世界大戦後(1945年)から4回も戦争が繰り広げられています。

いわゆる「第一次中東戦争」「第二次中東戦争」「第三次中東戦争」「第四次中東戦争」と言われています。

こうした歴の中、アメリカのトランプ大統領が「イスラエルの大使館を聖地エルサレムに移動」を実行したことにより、イスラエル人とパレスチナ人との対立がまた激化するに至っています。

第五次中東戦争もありえるのか?を含め、これまでの歴史の中東戦争を簡単に見ていきたいと思います。

ぶったぎり君

北朝鮮もアツいけど、いま中東もアツいよ。

まなぶ君

中東は数年前クエートで54℃を記録したこともあります。

そりゃもう暑い国です。

ぶったぎり君

そだね~(そっちの暑いじゃないけど)

中東のイスラエルでは民族間の争いが激化しているよ!

世の中的には元々いまあるイスラエル周辺に住んでいたパレスチナ人(アラブ人)が、イスラエル人(ユダヤ人)に占領されて、パレスチナ人(アラブ人)可哀そう・・、みたいになってるね!

まなぶ君

パレスチナ問題で大体の流れを把握しましたが、さらに過去にさかのぼると、その地に元々住んでいたのはイスラエル人(ユダヤ人)ではないですか。

そう考えると、ユダヤ人が歴史的な迫害をされていたことを解消し、この時代では今まで自分たちの土地を占領し迫害してきた民族に”仕返し”をしているだけのようにも見えます。 

ぶったぎり君

たしかに紀元前までさかのぼれば、ユダヤ人の土地だもんね。

そんなユダヤ人が歴史の中心となっている「中東戦争」の内容を見ていきたいと思うよ!

まなぶ君

ユダヤ人ガンバレー!ユダヤ人ガンバレー!!

フレー!フレー!ユ・ダ・ヤン!!

ぶったぎり君

まなぶ君はすぐヒーローとヒールを決めがちだな・・。

 

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中東戦争

「中東戦争」とはどんな戦争なのか?見ていきたいと思います。

と、その前に中東戦争の舞台を見ていきます。

※図1

(出展:GoogleMap)

地図の赤い楕円形の地域でおきた戦争です。

その部分を拡大すると、

※図2

(出展:GoogleMap)

おぉ、、最初の地図では字が隠れて見えなかったですが、ここはイスラエルだったのです。

そうです、中東戦争の主たる舞台はこのイスラエル。

このイスラエルと、イスラエルの周辺国が戦った戦争こそが、「中東戦争」なのです。

ちなみに周辺国とは、

※図3

(出展:GoogleMap)

この黄色で囲った国のことです。

これだけ見ると、イスラエルは袋叩き状態で撲滅!なイメージがありますが、実際は4回あった中東戦争のすべてでイスラエルは負けていません。

ぶったぎり君

おどろき桃の木20世紀だね!

まなぶ君

そんな番組ありましたね・・。(古りーな・・)

では、ここで4回あった「中東戦争」がそれぞれどんな戦いだったのか見ていきたいと思います。

中東戦争が始まる以前

ユダヤ教を信仰するユダヤ系の人、キリスト教を信仰するローマ系の人、イスラム教を信仰するアラブ系の人、民族も宗教も違う彼らがそれなりに大きな争いもせず同じ地で暮らしていました。

しかし、第二次世界大戦後にパレスチナ問題が起こます。

国連の決定により、この土地はユダヤ教を信仰するユダヤ系の人がメインで暮らす、イスラエルという国になりました。

この地に最も多く住んでいたイスラム教を信仰するアラブ人は、※図2にある「ガザ地区」と「ヨルダン西岸地区」らへんに追いやられていきます。

そしてそうしたアラブ人たちは「パレスチナ人」と呼ばれるようになります。

この「イスラエル」という国が建国されたこと、それにより、元々一緒の地に住んでいたアラブ人(パレスチナ人)がはじっこに追いやられてしまったこと、これらの事象で中東戦争がはじまります。

第一次中東戦争(1948年~1949年)

見ての通り、イスラエルの建国そのものが、ユダヤ系の人にしかメリットがありませんでした。

これにより、元々一緒の地に住んでいたアラブ人(パレスチナ人)は納得できるはずもなく、周辺の他のアラブ人系の国の人々(エジプト・サウジアラビア・イラク・トランスヨルダン・シリア・レバノン)に助けを借り、イスラエル(ユダヤ人)に戦争をふっかけました。

数的有利なアラブ系連合軍隊が勝つと思いきや、イスラエル(ユダヤ人)の勝利におわりました。

※なぜなら、イスラエルのバックにはアメリカとイギリスがおり、軍需品や資金の援助を受けていたというものです。

イスラエルはこの勝利により、さらに自分たちの国の領土を広げることに成功しました。

第二次中東戦争(1956年~1957年)

エジプトが「スエズ運河」の国有化を宣言しました。

※図4

(出展:GoogleMap)

この「国有化」に対し、もともとスエズ運河の大株主だったイギリスがぶち切れ!

イギリスはフランスとイスラエルに一緒にエジプトヤろうぜ!と働きかけ、「エジプト VS イギリス・フランス・イスラエル」の戦争が勃発。

その後、

●国連の即時停戦決議

●ソ連によるエジプト支援

●アメリカの戦争反対

等により、「イギリス・フランス・イスラエル」の軍隊は撤退し、スエズ運河の国有化は承認されました。

第三次中東戦争(1967年)

ゴラン高原へユダヤ人が勝手に住み始めたことで、イスラエルとアラブ人系諸国の緊張が高まりました。

※図5

(出展:GoogleMap)

緊張が高まる中、イスラエルがアラブ人系諸国にいきなり攻撃開始!

これにより、エジプト・シリア・ヨルダン・イラクの軍事基地は破壊されました。

そして名実ともにイスラエルは「ゴラン高原」も占領しました。

まなぶ君

イスラエルのユダヤ人ひでーー!!

ぶったぎり君

つきつめると何千年前はユダヤ人が住んでた土地だけどね・・。

第四次中東戦争(1973年)

イスラエルに負け続けでだまっちゃいられない”アラブ人系諸国”はイスラエルに奇襲攻撃開始!

ゴラン高原やシナイ半島で戦闘がおこなわれました。

しかし!またしてもイスラエルが勝利します!

まなぶ君

イスラエル(ユダヤ人)無双や・・。

ぶったぎり君

ユダヤ人は何千年もひどい目にあわされてきたんだし、因果応報じゃないの・・?

 

オイルショックが起きたワケ

第四次中東戦争の最中に、OAPEC(アラブ石油輸出国機構)が石油戦略を発動しました。

補足

イスラエルに味方をする国への石油禁輸!

原産、原油価格の引き上げ!

などを行いました。

これにより、先進国が次々と経済的な大打撃を受け、石油危機(オイルショック)がおこります。

しかも間の悪い事に、ドルの固定相場制から変動相場制に変わるニクソン=ショックも起きていたので、世界経済大混乱!

ぶったぎり君

ただし日本のオイルショックはこれとは関係ないって言ってる専門家もいるよ!

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諸悪の根源イギリスはいづこへ

 

これら中東戦争の諸悪の根源はイギリスです。

イギリスが中東を植民地にしなければ、ユダヤ人もアラブ人も自然の流れの中で、それなりに共存して住む子tが出来ていました。

それを強引に占領し、そして分割し、あとは知らないでござる!ではあまりにも責任感がありません。

しかもそれを反省するどころか、第二次中東戦争でまたも中東諸国を巻き込んで、自分の利益を叶えようとしています。

ぶったぎり君

最近思うんだけどさ、「攻撃されない島国最強説!!」があると思うんだ!

まなぶ君

日本も島国ですよ!

ぶったぎり君

いや、日本はダメだ。脇ガラ空きよ。

アメリカは広大な島国で近くに簡単に侵略できる大きな国はないし。

イギリスも島国で、欧州の国々なんてひとつひとつはちいさいじゃん。しかもイギリスは海から渡って攻撃しようとしても弾劾絶壁の海岸があるから、そうやすやすと攻撃できない立地みたいなの。

攻撃されない安心感がある国は、他の国をかき回して攻撃していく余裕があるよね!

まなぶ君

攻撃や侵略に最大限力をそそげるということですか・・。

第二次世界大戦でボコボコにされた我々からすると、ウラヤマシイ限りですね・・。

 

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