正月のうんちくは?話題もやることもないなら年神様の昔の風習を知ろう!

正月と神様の関係

お正月。新年一発目にして一番テンションの上がる(お子さんにとっては)、そしてお財布が泣く(大人にとっては)、そんな行事!そうそれすなわち”お正月”です。

正月の本質はそこじゃあないのです!!

正月はしっかりと神様をお出迎えし、おもてナス日です!これこそが日本人のおもてなし精神!

こういう大事な行事も学校で意味合いから教えくべきです!まぁもしかしたら教えてくれたけど当時あんま聞いてなかっただけかもですが・・。

なぜこのおもてなしが大事なのかを解読していきますよ~。




 

 

正月とは神様をお迎えする行事!

日本には古来から、すべてのものに神様が宿っているなんていう考えがあります。神道ってやつです。

その中に、『歳神様』という神様がおりまして、この神様、農作物を豊かに育ててくれる食べていく為にはかかすことの出来ない神様なのです。

人間は”生きる為に食べ””食べる為に生きる”、おおもとをたどればこの考えが基本原理にあります。DNAに本能として組み込まれています。

そんな人間の一番大事な部分において、まず農作物などの食物が実ってくれないことには、なにも始まりません。死んじゃいますからね・・。

 

そこで、そんな大事な農作物が今年もたくさん実りますようにと、年の初めの『1月1日』に歳神様をお迎えするべく行う行事こそが”正月”なのです。

 

日本において正月はいつからあるのか

正月という行事の起源がいつからなのかは、はっきり解明されていません。

ただ、正月が日本の行事のなかで最も古くから存在している!ということだけは分かっています。

 

ちなみに、『門松』『しめ縄』『鏡餅』などの正月御用達アイテムに関しては、江戸時代に入り庶民の間で定着していきました。

ですので、現在のような『THEお正月!』的な感じになったのは、江戸時代からということですね。




 

あけましておめでとうございます!の意味

そうです、ここで気になるのが、もう正月になると空気を吸うかのように言っている『あけましておめでとうございます。』というフレーズ。

自分でなんで言っているのかも当時は知らずとも使っていました。子供の頃は正月の親戚の集まりで、このフレーズを言うのがなんか気恥ずかしかった記憶があります。まぁその先にあるお年玉の為に言いまくりましたけど・・

 

で、この『あけましておめでとうございます』という言葉、

 

年が明けて、歳神様をお迎えする際の、歳神様への祝福のお言葉だったのです。

 

ただそう考えると『あけましておめでとうございます。』というフレーズは、誰一人として面と向かって言ってる相手には言ってなかったんですね。。

みんな笑顔で目を合わせながらも実は歳神様宛てに『あけましておめでとうございます。』とか言ってたんですね!そう考えてイメージするとその現場カオスですね・・

 

お年玉をあげるのもったいない!・・と思わないための教養

大人のみなさん、お年玉ひとり二人ならまだいいですけど、数名になってくると親戚の子たちと会いたくなくなりますよね!(そんなケチな奴は自分だけかしら・・)

そんなお年玉ですが、一体何のために生まれたのでしょう。

ザックリ言うとこうです!

歳神様が家に来る歳神様は家にある鏡餅に魂を宿すその魂が宿った餅を家族(子供)に分け与える

 

なのでお年玉』は、本来『御年魂というのが正解だというのです。(読み方は同じです。)

 

ここでいう”魂”とは”気力”的なものと捉えて下さい。歳神様が一年の最初に気力を分け与えてくれるのですね!その気力を元に勤労に精を出し、農作物が豊作になっていく。という流れでの歳神様なのでしょう。

 

おとしだまが餅ではなく、お金になっていったのは江戸時代当初から徐々にですが、本気でお金が主流になったのは、高度経済成長あたりからだったのです。その時代あたりから都市部を中心にお金が主流になったと!

 

もしかして、当時自分お年玉をくれていた親戚のあのおじさんは、自分が子供の頃は餅をおとしだまとしてもらっていたのかな・・。

 

ちなみに

目上から下へ渡すのが・・・『おとしだま

下から目上に渡すのは・・・『お年賀

 

この差マメですね!

 

まとめ

・正月は『歳神様』をお迎えするための行事。

・正月の起源は不明!だが日本最古の行事が正月であることは確か。

・『あけましておめでとうございます。』は歳神様を祝福するための言葉。

・『おとしだま』は元々はお金ではなく、お餅で渡していた。

そうです!正月は歳神様から、その年1年間の”気力”をもらえる行事だったのです!そう考えると『あけましておめでとうございます。』を連呼していきたいと思えますね。それにもし大事な子供たちがいるのであれば、その子たちに”気力”を分け与える為に『お年玉』もいっぱいあげたいですね~~・、・・・。

正月が終われば節分!節分と祝日の関係についての記事はコチラ

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