出生前診断をわかりやすく解説!受ける割合や問題点は?【管理人体験談】

2019年6月18日、妊婦の血液からダウン症などの胎児の染色体異常を調べる「新型出生前診断」が、現在より多くの医療機関で受けられるようになる可能性がでてきました。

日本産科婦人科学会(日産婦)が3月に示した、この条件緩和案は、近く正式決定することになっています。

ぶったぎり君

ちょっと!この記事のタイトルに「管理人体験談」とか書いてあるけど、このサイトの管理人さんって女性だったの!?

いいえ、違います。

まなぶ君

ということはただの釣りタイトルですか?!

あら、いやらしい!

私も人の子。

結婚して、今度子供が生まれるのです。

「管理人体験談」というのは、妊娠が発覚したあと、私の嫁が「出生前診断」を受けましたので、その時に色々勉強したことを、こちらで経験談含めお伝えしようという試みです!

ぶったぎり君

なるほど!

もはやサイト名すら現実とかけ離れてきているど、その辺はまぁいいか!

まなぶ君

そうですね。大切なのは記事の内容です。

さぁ、出生前診断についてわかりやすく解説し、体験談を含め所感を述べなさい。

ぶったぎり君

さぁ早く!

まなぶ君

さぁ早く!!

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出生前診断をわかりやすく解説!

私の体験談からまずもって最初に言えることは、赤ちゃんって生まれる前から結構お金かかるな、ということ。なんかほとんどタダかと思ってたんですが、そんな世の中甘くないですよね。。

「出生前診断」とはわかりやすくいうと、母体に宿った赤ちゃんに先天性の疾患がないかとか、ダウン症かどうかなどを調べることが出来る診断です。

医療機関的には、この診断の意味を「出生前に知ることで生まれてくる赤ちゃんのために事前準備ができるようにするため。」としているところが多いですが、受ける側としては、「正直、生むか堕ろすか決めるため」に診断するという側面が多いでしょう。

というか、うちはそのために出生前診断をしました。。

ぶったぎり君

「命の選別」ってやつじゃん!

管理人さんサイテー

と、言う人も少なくないでしょうが、どんな会社もこの先どうなっていくのか分からない世の中で、住宅ローンも組んでおり、その上、ただでさえ子供を育てていくのに自身がないにも関わらず、障害や疾患となると、自分には荷が重すぎるといったところが本音のところです。

まなぶ君

奥さんはなんて言ってたのですか?

そもそも嫁も、子供が出来る前から「出生前診断隠れてでもやるわ。」と言っていた人なので、我々夫婦の間では、「出生前診断」ありきで進んでいきました。

ぶったぎり君

で、具体的にはどんな診断をしたのよ?

出生前診断と一言でいっても、なにやら種類がたくさんあり、3つ折りのリーフレットにそのことが書いてありました。

大枠として・・

  • 非確定検査
  • 確定検査

という2種類があります。

簡単にいくと、非確定検査は簡易的な検査で、もしこの非確定検査で「あれ?もしかして怪しいぞ。」という結果がでたら、確定検査に入るかどうかを決めるとく流れです。

で、私たちも非確定検査を受けたわけですが、結果は「陰性」でした。

ただ、「非確定」とあるだけあり、「陰性」と出ても確実的な確率ではないのです。

まなぶ君

ほぉ。

「だいたい大丈夫!・・かも!」

ぐらいの診断確率ということですね。

確定検査にも種類があり・・

  • 絨毛検査
  • 羊水検査

の2種類です。

和歌山医大の資料のイメージ図を引用すると・・


(絨毛検査)

(羊水検査)

という感じです。

要するに、胎盤に注射を刺して検査するのか、羊水に注射を刺し検査をするのか、という違いです。

「あら、どちらも簡易的でいいじゃない。」と思いがちですが、母体で動き回る胎児を尻目に注射を刺すので、タイミングが間違えば注射の針が胎児に刺さり死亡してしまうリスクがあります。

しかも、そうしたリスクの上で出した検査結果も、100%合ってるものではないのです。

ぶったぎり君

結局リスクを犯しても100%の確信は掴めないってことなんだね・・。

ということで、夫婦で話した結果、非確定検査で陰性だったし、その上でリスクを犯す必要もないから確定検査はやめておこう。となりました。

ただ、新型出生前検査(NIPT)という、血液検査で分かる検査はしました。これでも80数%の確実性しかないんですが、超音波検査でOK、新型出生前検査(NIPT)でもOKとなれば、さすがに大丈夫だろうという流れです。

まなぶ君

検査ひとつとっても、色々考えさせられるのですね。。

出生前診断を受ける割合や問題点は?

出生前診断を受ける割合は、この10年間で2.4倍になっています。

10年間で倍以上に急増です。

ちなみに、35歳以上の出産、いわゆる高齢出産のみを見ると、その1/4が出生前診断を受けています

35歳以上の妊婦は4人に1人が出生前診断を受けているということです。

ちなみに、私の嫁は当時34歳になる年だったので、少し高齢出産リスクを意識していた感はあります。

ぶったぎり君

なんかもう受けるのが当たり前な社会になりつつあるね。

まなぶ君

もはや妊婦健診に必須項目で入れたらどうでしょうか。

と思いそうなところですが、出生前診断の問題点はなんと言っても「命の選別」につながることです。

というのも、診断で異常が見つかった人の大半は「中絶」を選択します。

たしかに「命の選別」という言葉は、そのとおりです。

ぶったぎり君

有識者はこの「命の選別」を問題視してるよね。

ただこれ、どこまでの未来を想像して選択するかってすごい重要だと思っています。

私は仕事上、親にほぼほぼ愛情を注がれなく育ち、社会に適合できず、中年や高齢になっていった人たちをたくさん目の当たりにしてるのですが、彼らにはちゃんと「名前」があります。

ふと思うことは、彼らが生まれた時、どんな気持ちやどんな考えでその親たちは「名前」をつけたんだろうか・・ということ。

まなぶ君

え、急に・・

精神的、肉体的に障害があろうと、生まれてきたばかりの時は、周りとの違いはほとんど分かりにくいでしょう。そして「名前」をつけて、育てていくわけですが、途中で親は挫折します。

それが経済的理由なのか、精神的理由なのかは分かりませんが、10代にもなってくるとその子と暮らすことや、その子を養うことを放棄しはじめるのです。

そして、愛情も教育もすべてを中途半端に注がれた子供は、社会にでても成功体験をうまく積むことができず、やがて生活保護などで暮らし始めます。親とはすでに音信不通です。

まなぶ君

まぁ全てがそうした人でないとは思いますが、非常に高い確率なのでしょう。

そこで思うことは、最初から自信がなければ無理に生まない方が子供のためでもあるということです。

それには「出生前診断」をして、もし陽性で、その時点で不安を抱えたならやめるのも全然ありだと思っています。

堕ろしたら命の選別!や、子供がかわいそう!

というのは、時期尚早で、その親の力量によっては、そうではなく最善の策とも言えるからです。

まなぶ君

敵を作りそうな記事になってるけど、実際に自分の奥さんが出生前診断をして、しかも仕事で親に放棄され大人になってしまったこどもたちを見ている管理人さんならではの超個人的な意見なので許してあげてください。

管理人
めんぼくないです。

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まとめ

(出展:)

ぶったぎり君

 

まなぶ君

 

ぶったぎり君

 

まなぶ君

 

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