ハウスメーカーの評判を営業マン基準で評価付け!【実体験レビュー】

注文住宅のハウスメーカーって世の中にたくさん(腐るほど)ありますよね。今回、私自身が都内に注文住宅を建てるため、ハウスメーカー探しに奮闘し始めたわけですが、まぁ一筋縄でいく様相ではありません。

ちなみに前回までの続きですが、たくさんあるハウスメーカーさんひとつひとつに問い合わせをする作業は、あまりにも生産性が低い。そこで、LIFULL HOME’SさんのHPに『ハウスメーカー一括問い合わせ』なるものがあったので、名の知れているハウスメーカーを一括で選択し問い合わせをしてみました。

今回の記事はその続きです・・。

ぶったぎり君

世の中、ナイスなサイトがあるものだよ。とりあえず10社に『カタログ請求&問い合わせ』をぶちこんだよ!

まなぶ君

一括で同じ質問やカタログ請求ができるなんて、とても喜ばしいことですね。10社ですか!ということは10社の営業さんからそれぞれ折返しのメールや電話がきたのですね。対応だけでも大変そうです・・。

ぶったぎり君

いや、それがさ・・カタログだけぶちこんできて、問い合わせへの返答はスルーな会社や、そのまた逆な会社があったりしてるのよ。

まなぶ君

な、なるほどですね・・。

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ハウスメーカー評価(問い合わせ時点)

名の知れた10社に対し『カタログ請求&問い合わせ』をした結果、どのようになったかは以下の通りです。

会社名 カタログ 問い合わせへの返答
住友不動産
住友林業
セキスイハイム
一条工務店
木下工務店
アイダ設計 ○(遅い)
三井ホーム
ミサワホーム
ダイワハウス
旭化成 ○(遅い)
ぶったぎり君

基本的に連絡が早いとこと遅いとこがごっちゃだったな。

木下工務店やアイダ設計はローコスト住宅(安く建てられるのが売り)だから、おそらくカタログを郵送する部隊がないっぽい・・。

まなぶ君

問い合わせへの返答はすべて電話であったのですか?

ぶったぎり君

そうそう!だから結果的に、10社に『カタログ請求&問い合わせ』して、ほぼすべての営業さんが電話してきてくれたけど、1週間とか経ってから連絡がきた会社もちらほらだったんだ。

まなぶ君

これが現実なのですね。

ハウスメーカー比較(展示場での打ち合わせ時点)

営業さんから電話をいただいた会社さんへは、すべて打ち合わせをしてきました。ここからはめちゃくちゃ主観でのハウスメーカー比較ですが、一通り営業さんから学んだことをまとめたので、ご覧ください。

詳細/メーカー 住友不動産 住友林業 セキスイハイム 一条工務店 木下工務店 アイダ設計 三井ホーム ミサワホーム ダイワハウス 旭化成ホームズ
金額 3000万 3500万~4000万 3500万~4000万 3500万 3000万ちょい 3500万未満 3500万
標準坪単価 45万~55万 70万~80万 65万~75万 50万~80万 70万~80万 30万~40万 60万~80万 65万~75万 70万~80万 70万~80万
構造(商品別) 木造軸組み 木造軸組み プレハブ(鉄骨) 木造軸組み 木造軸組み 木造軸組み 2×4 プレハブ(木造) プレハブ(鉄骨) プレハブ(鉄骨)
2×4 2×4 2×4 2×6 2×4 2×6 プレハブ(鉄骨)
2×6 2×6
断熱(天井・外壁) 高性能グラスウール 高性能グラスウール 細繊維グラスウール 高性能ウレタンフォーム ウレタン樹脂気泡 ウレタン吹付断熱 ロックウール グラスウール 細繊維グラスウール
高密度グラスウールボード
ネオマフォーム
断熱(開口部) 不明 アルミ樹脂サッシ アルミ樹脂複合サッシ ガラス付き樹脂サッシ 不明 不明 不明 不明 アルミ樹脂複合サッシ アルミ樹脂複合サッシ
保証 30年 点検無償 30年 点検メンテ無償 60年 点検無償 30年 点検無償 50年(10年点検無償
(20年以降点検有償
35年 点検無償 60年(10年点検無償
(20年以降点検有償
30年 点検無償 60年 点検無償
営業
メリット 省令準耐火構造
(火災保険割安)
デメリット 制約が多い。
社内の連携がいまひとつ。
・住友林業仕様のパーツを使うので、リフォームの際に同じようなパーツを取り寄せるのに一苦労。 内装業者がハズレで壁紙の貼り方ヘタ。
建てた後、担当がそっけなくなり対応よくない。
グレードはいいがデザインセンスが古い。制約が多い。 1階2階で音が漏れ聞こえる。
建ててから担当から一切連絡はこない。
店長レベルでも誠意のない対応。
安いものを使っているので後々のメンテナンスが必須。
価格が高く制限が多く選べない。 高気密とはいえないレベル。夏は熱がこもる。トラブルが多く追加工事になることも。 耐火性・免震性に優れる
その他 ・長期優良住宅

・地震時の建物の変形を最大55%低減する制震システム(特許取得)

・長期優良住宅 ・長期優良住宅 ・長期優良住宅 ・長期優良住宅
・地震時の揺れを最大70%軽減
・直営施工
・一度経営破綻で買収されてる
・長期優良住宅 ・長期優良住宅 ・長期優良住宅
・蔵のある家(1.5階や2.5階に収納つくれる)
・一度経営破綻している
・長期優良住宅
・1階から冷たい風が入ってくる

当然といえば当然ですが、どのハウスメーカーの営業さんもポジショントークが凄いです。

あるハウスメーカーでは『グラスウールはもう古い』と言っていたのに、隣のハウスメーカーでは『逆に今グラスウールが主流に戻ってきている』などといった具合でした。

次のステップとして、10社あったハウスメーカーを2~3社に絞る予定だったので、性能や耐震性を比較していこうと思っていましたが、ここであることに気づきます。

『どれもそんな変わりがない!!』

それに加え、感じたことは、『営業さんが良いと、そのハウスメーカーの性能がよく見える』という当たりまえの事実です。

まなぶ君

考えに芯がないですね。

ぶったぎり君

(うるさいな・・)

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絞ったハウスメーカー

途中段階ですが、以下、5つのハウスメーカーにしぼりました。

○一条工務店

○旭化成(ヘーベルハウス)

○ミサワホーム

○セキスイハイム

○ダイワハウス

一条工務店

3社目にお伺いした一条工務店さん。

営業さんは30代半ばの落ち着いた雰囲気の方でした。名刺を見ると『一級建築士・宅建・FP・相続診断士』など、かなりの資格を持っており、加えて『店長』の役職名も。

ひとつひとつの疑問にも丁寧に説明してくれ、こちらの少し意地悪な質問にも論理的に回答してくれました。

自社商品にかなりの自信を持っているなぁ、という点が印象深かったです。

ちなみに一条工務店をネットで調べていると、『被災で一条工務店の欠陥住宅でひどい目に合ったブログ』的なものを見かけたので、そのブログを一条さんの営業さんに聞いてみました。

一条さんの回答としては、その被害にあったお宅は崖横にある土地で、地盤改良は知人の工務店にお願いするから一条ではやらないでほしいとのこと。そのお願いを受け入れ、一条では地盤改良工事はせず、建築だけを請け負い建てた結果、震災で家が崩れてしまったようです。

これだけだと、なんで被害者がブログでアピールするまでの事態になったのか疑問でしたが、その際、被害者の方からのクレームを担当した営業さんが、おもわしくない対応をしたため、被害者の方の怒りがこみ上げ、関係が破綻していったそう・・。

旭化成(ヘーベルハウス)

営業さんのレスポンスは一番遅かったです。営業さんいわく、問い合わせをした翌日に電話をしたとのことでしたので、電話を出られなかった私にも否がありますが。汗

それでも他のメーカーさんは、メールを送ってくれたりしたので、やはり営業さんの点でのポイントは低いです。

ただ、”モノ”がいい・・。

重量鉄骨造(3階建ては)なので、ほとんどマンションを作るのと同じレベルで建築されます。壁が分厚く耐火性にも優れており、鉄骨がマンションレベルなので地震にも強そう・・

ということで、選択肢のひとつに残しました。

いやぁーでも高い!

ミサワホーム

実は一番最初に連絡がきたのが、このミサワホーム。しかも家まで来てくれており、不在だったので、手書きの置き手紙がポストに入っていました。

これだけでかなり印象が良かったですが、後日、実際に営業さんとお会いすると、30代前半のハキハキした方で、とても話しやすかったという印象的です。

家の性能としては、他との差別化をあまり感じることができなかったですが、営業さんの印象がよかったので選択肢のひとつに残しました。

ただひとつ気になるのが、ツーバイフォー工法にも関わらず、なぜか制震ダンパーが標準で付帯されている点。ツーバイフォーは面で地震の揺れを支えるので、制震ダンパーは逆に役にたたないのでは・・。

セキスイハイム

ハウスメーカー探しの1番始めにお伺いしたのが、このセキスイハイムさん。

シェルターになる家ということで、太陽光パネルから電気をつくり、蓄電池によりその電気を蓄電。いつ震災がきても避難所生活をしなくて済む!というところが売りのようでした。

家の本体も、部屋ごとのユニットとして、工場でロボットが作るので、あとは現場に運び込み、そのユニットたちを結合させるだけ。最短で2ヶ月で家がたつのです。

正直、人が関わる部分を減らしたほうが、のちのち欠陥住宅だった!なんていう可能性を減らせるので、この工法はだいぶ魅力的に感じてます。

まぁただ。鉄骨なのでやっぱり高いです。

ダイワハウス

一番最後にお会いしたハウスメーカーとなったダイワハウスさん。

見積もり前の話し合いに設計も連れてくるという、圧迫なのか生真面目なのか、よくわからないというのが第一印象。

しかし、営業さんも設計さんも人柄がよかったので、候補に残すことに。

鉄骨住宅の中でも、これといった売りを感じられなかったというのが正直な印象でしたが、あとはプランと見積もり次第ですね・・。

ぶったぎり君

とは言うものの、今の家はどのハウスメーカーで建てても耐震性や耐火性は変わらないレベルなんだよね。

ちなみに耐震性で一番重要なのは、耐震等級でも実験の回数でもなく、『しっかりとした地盤改良』と『基礎と家の強固なつなぎ目』この2つであることに行き着いたよ。

まなぶ君

どんなに頑丈な家を建てても、その”家”と”基礎部分”とのつなぎ方をしっかりしていないと、建物はもろくも崩れ去るのですね。

ぶったぎり君

その通り!

まなぶ君

それってもうハウスメーカーというより、現場の職人次第なところがありますよね・・。

ぶったぎり君

けっきょく運で左右されるのかな・・。

いづれにしても、どこのハウスメーカーに決めたとしても、建築中は随時現場を見に行って、目を光らせるしかない(ニヤリ

まなぶ君

(めんどくさい客・・)

そうですね!

※新築注文住宅専用のサイトを立ち上げましたので、よければ参考にしてみてください↓↓

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