イプシンロケットとはどんなロケット?【2分で簡単解説】

イプシンロケットとは

2013年に試験機が打ち上げられ、その後開発が進んでいるイプシンロケット。

2018年1月18日には3号機が打ち上げられました。

 イプシンロケットの主な特徴

  • 高性能で低コスト
  • 組み立てや点検などの運用が効率的
  • 日本独自の固体燃料ロケット

こうした特徴があげられます。

 イプシンロケットの打ち上げ実績

1回目 2013年9月14日

2回目 2016年12月20日

3回目 2018年1月18日

(出展;JAXA打ち上げ実績より「http://www.jaxa.jp/projects/result_j.html」)




 

 

イプシンロケットが誕生するまで

1955年、日本の固体ロケットの開発は始まりました。

ペンシルロケット ⇒ カッパロケットラムダロケット

ミューロケット ⇒ M-Vロケット

と、段階的に最新ロケットは開発されていきます。

 

当時、日本のM-Vロケットは、固体燃料ロケットの世界最高峰と言わるほど技術の集大成でした。

そのM-Vロケットをより使いやすくしていこう!という思いで開発をし始めたのが、イプシロンロケットなのです!

ぶったぎり君
世界最高峰の技術をさらに向上させ、費用も手間も抑えたロケット、それがイプシンロケットなんだね!
まなぶ君
日本の技術は停滞しているって良く聞くけど、今でもしっかりと実績を出しているのですね。

 

ロケット開発が国の技術を向上させるワケ

よく「ロケット開発が進んでいる国は技術の高い国である。」なんて聞く事がありますよね。

一体どんな理由でそんなことが言われるのでしょう?

 日本の場合

  • 予算もスケジュールの制約が厳しいため、必然的に低コストが求められる
  • 翌年以降も予算をもらう為には、高性能なモノを作る必要がある
  • ロケットは産業技術など、他の技術を複合的に取り入れられる技術が求められる
  • 特殊な部材は枯渇しやすいため、「脱・特殊部品、脱・特殊材料」をかかげている
  • これにより、市販で手に入る材料でロケットを作るという技術が向上中
ぶったぎり君
いろんな技術、いろんな素材、いろんなシステム、これらを組み合わせる総合力が問われるのがロケット開発なんだね!
まなぶ君
たしかにロケット開発の技術を逆算すると、その国にあるひとつひとつのモノや技術が高水準にないとダメなことがわかりますね。




 

これからの日本のロケット

現時点で、ロケットの発射管制(発射する際の高度な技術)は、パソコン2台だけで行えるまできています。

ロケットと言えば、最近ではホリエモンさんが有名ですよね。

超低コストでの宇宙旅行を実現する為に、日々頑張っておられます。

たしかにホリエモンさんの話を聞いていると「秋葉原で売っている部品でロケットの打ち上げは出来ちゃうんですよ~。」とよくおっしゃっています。(すげーな!)

これも、元々の日本のロケット技術が日進月歩で進んでいっているおかげなのですね!

ちなみに、JAXA のイプシロンロケットプロジェクトマネージャである森田氏は「ホームセンターとか秋葉原で買ってこられるような材料だけでロケット本体自体も作るのが目標」とおっしゃっています。

ぶったぎり君
想像したものは実現可能!なんて言葉もあるから、きっといつかはやってくれそうだね!!
まなぶ君
この時代に生まれて幸せです。

 

まとめ

・イプシンロケットは、

高性能で低コスト・・組み立てや点検などの運用が効率的・日本独自の固体燃料ロケット

・日本のロケット開発は1955年に始まった

・ロケット技術の向上は、その国の全ての技術の総合力

・なので良いロケットを作れる国は、総合力がある国

ホームセンターの部材でロケットなんて夢がありますね~!と言いたいところなんですが、もはや夢ではなく限りなく実現可能な目標にしかすぎないのです!

ホリエモンさんのロケットも成功は間違いないと確信しています。ホリエモンさんの本を読んでいると、は成功するまでやり続ける人だというのが伝わってきますし^^;

日本のさらなる技術向上のためにも、ロケット開発がもっともっと進むことを願っています。

技術の発達はこんな所にも・・無人コンビニについての記事はコチラ

 




最近読まれている記事↓↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)