米朝首脳会談は過去にあった?開催場所はどこで?経済制裁や圧力はどうなる?

米国と北朝鮮が首脳会談の開催で合意しました。

この首脳会談の実現は、北朝鮮側が外交経験の浅いトランプ大統領に勝利した形であり、米朝首脳会談後も北朝鮮側には核兵器を手放す意思はない、と専門家らは指摘しています。

ぶったぎり君

アメリカと北朝鮮のトップ同士が会談だって!

まなぶ君

いよいよ均衡していた世界のバランスが動きそうですね。

人類破滅までの時間が分かる「世界終末時計」の時間も動きそうです。

世界終末時計についての記事はコチラ

ぶったぎり君

実現すれば、北朝鮮はどうなっていくと思う?

まなぶ君

やはり北朝鮮は「核兵器」を廃棄して、日本周辺に平和がおとずれるのではないでしょうか。

これで我々日本人も一安心です。

ちなみに米朝首脳会談は過去にもあったのでしょうか?

ぶったぎり君

実は米朝首脳会談は過去に行われたことはないんだ!

今回実現すれば”史上初”の米朝首脳会談が実現ってことになるよ!

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過去の米朝首脳会談

そもそも「首脳会談」とは、国と国とのトップ同士が会談をすることです。

今回の米朝首脳会談が実現すれば、アメリカのトランプ大統領と、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記が会談をおこなうということになります。

過去をさかのぼっても、このような、アメリカの大統領と北朝鮮の総書記が会談をした歴史はありません。

ぶったぎり君

アメリカと北朝鮮のトップ同士の会談は今までの歴史でなかったけど、アメリカと北朝鮮の国同士での約束は過去にしたことがあったんだ!

まなぶ君

国同士の約束ですか。

それはどんな約束だったのでしょうか?

ぶったぎり君

「米朝枠組み合意」っていう約束だよ!

米朝枠組み合意

・1994年10月21日にアメリカと北朝鮮の間で結ばれた合意

・北朝鮮がそれまで進めていた「核開発プログラム」を凍結すること

・アメリカは北朝鮮に対する経済制裁を緩めていくこと

・段階的にアメリカと北朝鮮の関係を正常化していくこと

実際、北朝鮮はその後も「核開発」を進めており、2005年2月には「核保有」を宣言しています。

しかし、同年6月には「非核化の意思」を一旦は表明するも、結局、翌年10月には「初の地下核実験」を実施し、その後も着々とミサイルや核の発射実験をおこなってきました。

ぶったぎり君

もはや北朝鮮は「発言」がコロコロ変わるので、”考えが読めない”っていうのが現実だよ。

 

経済制裁と圧力

昨年から続いていた北朝鮮への「経済制裁」や「圧力」は、どうなっていくのでしょうか。

ぶったぎり君

いろいろな見方があるけど、昨年から続けてきた北朝鮮への経済制裁と圧力、これらの成果として今回の米朝首脳会談が実現するかもってところまでいけたんじゃないかって言われているよ!

まなぶ君

「経済制裁と圧力」に一定の効果があったということですか。

ということは、もし米朝首脳会談が実施されれば、その後の北朝鮮への経済制裁や圧力はどうなっていくのでしょうか?

ぶったぎり君

会談がうまくいって平和的な流れに進んでいけば、もちろん北朝鮮への経済制裁や圧力は解除されるよ。

そもそもこの「経済制裁や圧力」をし始めた理由が、「北朝鮮の核開発」をやめさせることだったからね。

まなぶ君

たしかにですね。

いろいろな国や思惑が錯綜しすぎて、本来の目的を見失いがちになっていました。

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開催場所はどこか

気になる「米朝首脳会談」の開催場所ですが、韓国の板門店(はんもんてん)が有力とされています。

板門店(はんもんてん)といえば、韓国と北朝鮮の国境にある地域で、常に韓国兵と北朝鮮兵がにらみ合っている場所です。

今回の米朝首脳会談に実現に向けて、韓国大統領としては「韓国が仲立ちをした」というアピールもしたいという思惑もあり、しかも立地的にも絶好な位置ということで、板門店(はんもんてん)が最有力です。

他には、トランプさんの別荘という見方もありますが、金正恩(きむじょんうん)がアメリカまで来るのはなかなか現実的に考えにくいです。

 

米朝首脳会談後の北朝鮮

米朝首脳会談が実現された場合、その後の北朝鮮という国はどのような立場をとっていくのでしょうか。

中盤で書いたような「米朝の約束」の歴史をみると少し見えてきそうです。

首脳会談後の北朝鮮の動向

①核開発をやめ、今までつくった核兵器を全て破棄する

②「核開発」はやめないが、アメリカまで届くミサイルの開発はやめるということで合意する

③表面上、「核の廃棄」を明言するが、水面下で「核開発」を進めていく

④「大陸間弾道核ミサイル」の保有を明言し、アメリカに対等な交渉を開始する

今までの歴史を振り返ると、「③表面上、「核の廃棄」を明言するが、水面下で「核開発」を進めていく」の可能性がとても高いです。

「④「大陸間弾道核ミサイル」の保有を明言し、アメリカに対等な交渉を開始する」に関しては時期尚早で、むしろこの④を最終的に実行するために、③をおこなっているのいうのが現実路線でしょう。

ぶったぎり君

北朝鮮がこの時期に米朝首脳会談をしたい理由は、「アメリカまで届く核ミサイルの開発」までの時間稼ぎをしたいからだと見られているよ!

まなぶ君

「時間稼ぎ」ですね。

なるほどたしかに、とりあえず平和的な態度を見せておいて、水面下ではアメリカまで届く核ミサイルの開発を進めておく。

そしてそれが完成したら、アメリカにとっては脅威になるので、北朝鮮が対等に話していかなくてはいけない存在になる・・。

北朝鮮としては、こういったシナリオですかね。

ぶったぎり君

まさにそのシナリオの実現のために、20年以上も核開発を進めていたんだと思われるよ!

 

日本への影響

日本への影響として、もっとも避けてほしい内容は、「②「核開発」はやめないが、アメリカまで届くミサイルの開発はやめるということで合意する」という内容です。

この内容でアメリカと北朝鮮が合意してしまうと、日本にいつ核ミサイルが飛んでくるかわからないという危機はずっと付きまとったままになってしまいます。

アメリカとしては自国の本土まで届くという危機がないので、そこまで日本のことを守ってくれなくなる可能性もあります。

これを避けるために日本政府は奔走しているといった感じでしょう。

 

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