バレンタイン司祭とは?国に処刑されら若者カップル想いのおじさんだった?

ぶったぎり君

2月と言えばバレンタインデーだよね!

学生さんにとってはトキメク期間だよね!

大人にとっては義理チョコのお返しに追われるめんどくさい期間だよね。

まなぶ君

そんな話はどうでも良いです。

それよりもバレンタインデーがなぜ存在してしまっているのかが知りたいです。

このような日を作りやがった人私は許しません。

ぶったぎり君

(よほどバレンタインデーが憎いんだな・・。)




 

 

バレンタインデーとは

ローマのバレンタイン司祭が、当時の皇帝によって処刑された日のことを指します。

ぶったぎり君

まんま聞くと何もめでたくないし、男女の愛なんてどこにも出てこないね・・。

 

まなぶ君

バレンタイン司祭にしたら

『ちょっとオレが殺された日に何しちゃってんのみなさん。』的な想いですね。

 

ぶったぎり君

そうだよね・・

でもバレンタインデーの起源を見ていくと、実はそうとも限らないみたいなんだ!

 

バレンタインデーの起源

起源は3世紀のローマまでさかのぼります。

当時のローマ皇帝は、軍隊の男たちの指揮が下がるということで、”結婚を禁止”していました。

ぶったぎり君

ただただ戦うためだけに!という思いからなんだろうけど、逆に指揮が下がりそうだよね・・。

ここで、バレンタイン司祭は、愛し合う若者たちをうれい、自分の教会で密かに若者を結婚させていました。

若者からすれば超イイおじさん!ですが、皇帝からしたら法を破ったただの国家反逆者といったところです。

よって、この隠れ結婚式をしていることがバレたバレンタイン司祭は皇帝によって処刑されてしまうのです。

この処刑された日こそ2月14日なのです。




 

祭り上げられたバレンタイン司祭

バレンタイン司祭の処刑から200年後。

同じくローマで、ルペルカーリア祭というお祭りが流行します。

 ルペルカーリア祭とは

『未婚の女性たちが自分の名前を紙に書き、箱にどさっと混ぜて、翌日今度は未婚の男性たちが、その紙をひいて、自分のとった紙に、書かれていた名前の女性とお付き合いをする。』

といったお祭りです。

ぶったぎり君

めちゃくちゃパティーピーポーなノリの祭りだったんだね・・。

 

まなぶ君

現代の日本の自治体もこういった少し軽いくらいのイベントを税金で開催してくれても良いでしょう。

現代は出会いの場が少なすぎるのです。

少子化対策にも寄与しそうです。

 

ぶったぎり君

おぉ!饒舌(じょうぜつ)だね!

(自分が参加したいから絶対やってほしいんだろうな・・。)

 

※ちなみにそういった対策を実施している自治体は少数ですが存在しています。

 

で、このルペルカーリア祭が流行った時代の皇帝は

皇帝

『なにこのお祭り?!めっちゃ国の風紀乱れるやんけ!!おしまい!おしまい!』

といった感じで、このルペルカーリア祭を禁止にします。

ここで、ただ禁止にするだけだと、熱気を帯びた若者たちからの反感がすごいと思った皇帝は、200年前に処刑されたバレンタイン司祭を祭り上げます。

 

皇帝

若者よ!

200年前、当時の若者たちの愛のために処刑された、バレンタイン司祭に祈りを捧げようじゃないか!

バレンタイン司祭は愛の伝道師なんやー!

若者

うぉお!まじか!バレンタイン司祭かっけー!!愛の伝道師サイコー!

とまぁこんな感じで、ルペルカーリア祭バレンタイン司祭の処刑物語うまくすり替えられたのでした。

200年前、国の法を犯した反逆者を、愛のカリスマとして祭り上げさせるとは、この時の皇帝は中々の策士ですね・・。

 

若者たちは愛のカリスマバレンタイン司祭に祈りを捧げつつ、粛々と愛を語り合う、そして愛を記したカードや愛を込めた贈り物を渡し合う・・

そうした風習に変化していったのでした。

ここでやっとバレンタインデーの原型ができていったのです。

 

日本のバレンタインデーとは

日本では、学生時代のバレンタインデーが一番原型に即している気がしますね。

ちゃんとカードに何か書いて渡したりするじゃないですか!

あれこそローマが生んだ本来のバレンタインデー姿に近いですよね!素晴らしい!

 

ですが、社会人になると女性チームが男性チームにチョコを渡し、翌月男性チームが女性チームにお返しを渡すという社交辞令ルーティーンの様相強しです・・。

余談ですが、私の会社では熟女の事務員さん達のくれるチョコのサイズが年々小さくなっています。。

一度そのサイズに比例したお返しを渡したらドエライひんしゅくを買った年があり、それ以降は毎年頂くチョコと、お返しのサイズ感が反比例していっています(涙

 

それもそのはず、昭和33年の伊勢丹が行った『バレンタインデーセール』を皮切りにチョコ商戦は年々爆発的なものになっていったのです。

日本におけるバレンタインデーはそもそも商戦のため流行したものですから、むしろ今の私の会社のようなありようの方が正解みたいですね。。

まぁ経済が活性化されて良きことですよ(棒

 

まとめ

・バレンタインデー(2月14日)はバレンタイン司祭がしょけいされた日

・バレンタイン司祭は若者の愛の伝道師だったが、皇帝からしたらただの反逆者

・それから200年後、当時の皇帝が、若者の風紀乱れまくりの祭りをやめさせるため、バレンタイン司祭の処刑の事実を美しい愛の伝道師物語にしたてあげ、バレンタインデーを愛を語らいあう日にした

・日本では元々バレンタインデーは、チョコ商戦のいちアイテムにしかすっぎなかった

こうやって見ていくと、バレンタイン司祭って、当時のローマでも、今の日本でも、いいようにアイテムとして使われていますよね^^;

まぁ2000年近く前に死んだのに、現代で世界的に有名になっているバレンタイン司祭は、本当の意味でカリスマであることは間違いないでしょう!!

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